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コメント
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ジェノ
ジェノ
ジェノ
ジェノ
ジェノ
～サモエドの日常～
ジェノ
ジェミン
ジェノ
ジェノ
ジェミン
ジェノ
ジェミン
ジェノ
ジェミン
ジェミン
ジェノ
ガラガラガラ
ヘチャン
ジェノ
ジェミン
ヘチャン
ジェミン
ヘチャン
ヘチャン
ジェノ
ジェノ
ジェミン
ジェノ
ヘチャン
ジェノ
ヘチャン
ジェミン
ジェノ
ジェミン
ジェノ
ヘチャン
まあだいたいこんな感じで俺の一日がスタートする
ジェミン
ジェノ
ジェノ
ジェミン
今日の二時間目は体育
俺たちは体育が嫌いだから基本的にだるい
特に長距離走なんて大嫌いだ
ヘチャン
ジェミン
ジェノ
ヘチャン
ジェノ
ジェミン
ヘチャン
ジェミン
教師
・・・
ジェミン
ジェノ
ヘチャン
ジェミン
ジェノ
ヘチャン
ジェミン
ヘチャン
ジェノ
ヘチャン
ジェミン
ヘチャン
ヘチャン
ジェミン
ヘチャン
俺たち三人は結構仲が良い
教師
ジェミン
ジェノ
ヘチャン
教師
教師
ジェミン
ジェノ
ジェミン
ジェミン
ジェノ
ジェミン
ジェミン
ジェノ
ジェミン
周りが変な目で見てきているけど気にしな～い
ジェミン
ジェノ
ジェミン
ジェノ
ジェミン
ジェノ
ジェミン
マーク
ジェミン
ジェノ
ジェミン
ジェノ
俺たちはさらに背中をスリスリし合った
ジェミン
ジェノ
マーク
マーク
ジェミン
マーク
マーク
マーク
ジェミン
ジェノ
ジェノ
ジェミン
マーク
マーク
ジェミン
キャーーーーーー(←悲鳴の方)
マーク
マーク
ジェノ
ジェミン
ヘチャン
ジェミン
ヘチャン
ジェノ
ジェミン
ヘチャン
ジェミン
ヘチャン
まあ、俺たちは毎回こんな感じだから、
体育の授業(特に長距離走)の時はおしくらまんじゅうで授業が終わる
はい！なんやかんやでお昼ご飯の時間！
ジェノ
ジェミン
ジェミン
ジェミン
ジェノ
ヘチャン
ジェノ
ジェノ
マーク
マーク
ジェノ
マーク
ジェノ
マーク
ジェノ
マーク
ヘチャン
ヘチャン
ヘチャン
ジェノ
マーク
ジェノ
ジェノ
マーク
ジェノ
マーク
ジェノ
ヘチャン
こうやってお昼ご飯食べて、午後も授業受けて、 放課後になってヘチャ二とジェミナの三人で遊びに行くのが大体だけど、
ごくたまーにね、変わったことが起きることがあるんだよね....
最近だと、、、
その時は普通に授業を受けてたんだけど、、、
教師
ブブン、ブブブーーーンッ🏍
ヘチャン
生徒
生徒
ジェノ
たまーに俺たちの高校に他校のやつらが乗り込んでくることがある
ジェノ
ジェノ
ジェミン
ジェミン
ジェミン
ジェノ
ヤンキーたち
ここのクラスも騒ぎはじめ、ほかのクラスまでざわざわし始めた
ジェノ
ヘチャン
ジェノ
ヘチャン
ジェノ
ジェノ
ジェノ
ヘチャン
ジェノ
ジェノ
ヘチャン
こういうことが何度か起きたことあるため、ここの高校に通ってる生徒は ヤンキーが来ても、過度に反応することがあまりない。 これは慣れたってこと♪
生徒
他の生徒もこんな反応だ。来たときは少しざわつくけど、 数分もすればすぐに通常通り授業が開始される
教師
教師
ジェノ
ジェノ
ジェミン
ジェミン
ヘチャン
ジェミン
ヘチャン
教師
カキカキカキカキカキカキ✍
ブブブン！ブブーーーンッ！🏍
ヤンキーたち
ブブブン！ブブーーーンッ！🏍
ヤンキーたち
ジェノ
数分後・・・
教師
ヘチャン
ジェノ
ジェノ
ヘチャン
ジェノ
ジェノ
ジェミン
ヘチャン
ジェミン
ヘチャン
ジェノ
ヘチャン
ヘチャン
ヘチャン
ジェノ
ヘチャン
ジェミン
ジェノ
ジェノ
そこには、解答欄にひたすら「ブブーン」だの「ブブブッーン」と 書かれた解答用紙があった。
もちろん全ての解答欄に書かれてあった......
ジェミン
ヘチャン
ジェノ
ジェノ
ジェノ
ヘチャン
ヘチャン
ジェミン
ジェノ
ヘチャン
ジェミン
・・・
生徒
クラス一同：えぇ！？
生徒
教師
教師
教師
ヘチャン
ジェノ
ヤンキーたち
ジェノ
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ジェノ
ヤンキーたち
ざわざわ
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ジェノ
ヤンキーたち
"ジェノ負けんなよーーー！！"
"ジェノ君怪我しないでねーーーー"
ジェノ
"やったれーーーーー"
ジェノ
"危なくなったら校章出すからなーーーー"
ジェノ
俺は全校生徒や教師陣から見守られながら戦うことになった
ヤンキーたち
ジェノ
ジェノ
そしてタイマン(？)が始まった
"ジェノ！！行け！！"
ヤンキーたち
"危ない！！"
俺は全校生徒の声援を聞きながら戦った
ヤンキーたち
"やった！優勢だ！！"
ジェノ
"このままだったら行けるよ！！"
ジェノ
"大会優勝も夢じゃないな！！"
ジェノ
"おぉーーーーーー！！"
ただ、相手の方が人数が多いため少々体力が持たなくなってきた
"おい大丈夫か！？！？"
ヤンキーたち
"え、危なくない！？！？"
ジェノ
ジェノ
"校章の準備をーーー！！"
やはり相手の方が人数的に分があり体力が限界に達してきた
"誰か助けに行った方が良くねぇか！？"
ジェノ
"俺行ってこようかな"
ジェノ
ヤンキーたち
ヤンキーたち
"そろそろ限界なんじゃない？！"
そうこう声援を聞いているうちに二十分が経とうとしていた
"ジェノ君もういいよ！！"
"もう逃げて！！"
"早く、校章をーーーー！！"
俺がフラついたところに聞き覚えのある声が耳に届いた
マーク
ジェノ
マーク先輩の声だった
ジェノ
どこにいるか分からなかった
マーク
ジェノ
ジェノ
マーク先輩は校門の近くの茂みに隠れていた
マーク
ジェノ
マーク
ジェノ
ジェノ
マーク
マーク
ジェノ
マーク
ジェノ
そう言って俺はケチャップのふたを開けて、 相手の目にめがけてケチャップを発射した
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ジェノ
マーク
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ジェノ
マーク
ジェノ
ヤンキー共が俺に向かってくるところに またもや聞き覚えのある声がした
ジェミン
ジェノ
叫んだのはいいが、またもやマーク先輩と同様どこにいるのか分からなかった
ジェノ
ジェミン
ジェノ
まさかと思い、茂みの方に視線を移すと、、、
ジェノ
まさかのまさか、マーク先輩と仲良く二人並んでいた
ジェミン
ジェミンはそう言うと箱を投げてきた
ジェノ
ジェミン
そう言われ急いで中を開けると、
ジェノ
ジェミン
ジェノ
ジェノ
俺は全力でイチゴを相手に向けて投げた
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ジェノ
ジェミン
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ジェノ
ジェノ
ジェノ
ジェミン
ジェノ
そう言うとまたもや聞き覚えのある声が、
ヘチャン
ジェノ
ジェノ
ヘチャンまでどこなの！？まさか、、、
ジェノ
ヘチャンはマーク先輩とジェミナと仲良く三人で並んでいた
ヘチャン
ヘチャンはそう言いよくわからないもの平たい縄状のものを投げてきた
ジェノ
ヘチャン
ジェノ
先ほどの二人から想像すると、これを相手の目に向けて鞭のように？
ジェノ
ヘチャン
ジェノ
ヘチャン
今までの二人よりか少しリアルで怖い
ヘチャン
ジェノ
ジェノ
わかめをヤンキー共のうちの一人の首に巻き付けると
ヘチャン
ジェノ
思い切りわかめを自分の方に引くと、
ヤンキーたち
ヤンキーたち
変な声を出し始めた
ヤンキーたち
他のヤンキー共はただ唖然とその様子を見ていた
ヘチャン
マーク
ジェミン
ヘチャン
ジェノ
マーク
ジェミン
ジェミン
ジェノ
ジェノ
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ヤンキーたち
ヤンキーたち
タッタッタッタッε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
ヤンキー共は去って行った
マーク
ジェミン
ヘチャン
ジェノ
そう言う三人は未だに茂みの中に顔をぴょこっと出していた
仲良く三人で
ジェノ
ヘチャン
その姿に自然と笑みが出た....
ジェノ
ジェノ
fin
