今朝やっとベットから解放されたあとクラレ先生とばったり会い徹夜していた事を誰かから聞いたのかバレて怒られてしまった
クロノア(ラテ)
そんな事もあり廊下を歩きながら俺はため息を零す
クロノア(ラテ)
まぁそんなため息ばっかついてても仕方ないか…
シャオロン
シャオロンさんは元気よくこっちへ走ってきた
クロノア(ラテ)
シャオロン
クロノア(ラテ)
シャオロン
シャオロン
スピーカー『ラテ様、至急総統室までお越しください』
よく通るいい声が廊下に響く
シャオロン
クロノア(ラテ)
シャオロン
シャオロン
クロノア(ラテ)
ニコッと笑って俺は総統室へと向かうため歩き出した
クロノア(ラテ)
よぉし何とか総統室まで来られた…別にシャオロンさんにオシエテモラッタリシテナイヨ
クロノア(ラテ)
総統室のドアをノックした
コンコンコン
グルッぺン
クロノア(ラテ)
グルッぺン
俺は総統室の大きなドアを開けた
グルッぺン
クロノア(ラテ)
グルッぺン
俺はグルッぺンさんに来客用のソファーへと誘導させられる
グルッぺン
クロノア(ラテ)
グルッぺン
少し経ってマグカップを2つ持ったグルッぺンさんは俺の目の前のソファーに腰を掛けた
クロノア(ラテ)
クロノア(ラテ)
グルッぺン
グルッぺン
その言葉を理解するのに数秒はかかった
クロノア(ラテ)
グルッぺン
まっすぐこちらを見つめてそれを問う
クロノア(ラテ)
そう思い俺は少し考えた後口を開く
クロノア(ラテ)
グルッぺン
クロノア(ラテ)
クロノア(ラテ)
俺はにやりと笑った
グルッぺン
グルッぺンさんは少し驚いたような顔をしていたが興味深そうににやりと口角を上げていた
クロノア(ラテ)
クロノア(ラテ)
クロノア(ラテ)
俺もそうだ。ぺいんと達や国の皆を守りたいから…
俺は淡々と喋りそれをグルッぺンさんは静かに聞いてくれた
クロノア(ラテ)
クロノア(ラテ)
クロノア(ラテ)
少し悲しくなってきた…願いが叶わないのは少し辛いことだからだろうか
クロノア(ラテ)
だからもっと強くならないとね
グルッぺン
クロノア(ラテ)
バレたのか?この話で知らない間にボロを出してしまったか!?
グルッぺン
クロノア(ラテ)
コメント
21件