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久世 雨音
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ppp
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雪は静かに降っていた。
暖炉の火が小さく揺れ、木造の家の中を優しく照らしている。
まだ幼さの残るソ連は、机いっぱいに広げられた地図を眺めていた。
ソ連
ロシア帝国は紅茶を置きながら微笑む。
ロシア帝国
ソ連
ロシア帝国
ロシア帝国は地図の隅を指さした。
ロシア帝国
指が少し動く。
ロシア帝国
さらに動く。
ロシア帝国
ソ連は驚いたように顔を上げる。
ソ連
ロシア帝国は懐かしそうに目を細めた。
ロシア帝国
ロシア帝国
ロシア帝国
ロシア帝国
ソ連はその言葉を静かに聞いていた。
ロシア帝国
ソ連
ロシア帝国は少し笑う。
ロシア帝国
ソ連
ロシア帝国は首を横に振った。
ロシア帝国
ロシア帝国
ソ連
ロシア帝国
ロシア帝国
ロシア帝国
ソ連
ロシア帝国は笑い声を漏らす。
ロシア帝国
ロシア帝国
ロシア帝国
ソ連はその言葉を何度も心の中で繰り返した。
『違うからこそ支え合える。』
その意味は、まだ分からなかった。
翌朝。
二人は雪原で剣の稽古をしていた。
何度剣を合わせても、ロシア帝国には届かない。
ソ連
ロシア帝国
ソ連
ソ連は踏み込む。
しかし足を滑らせ、雪の中へ転んでしまった。
ソ連
ロシア帝国
ソ連
ソ連は雪を払いながら立ち上がる。
ロシア帝国は満足そうに頷いた。
ロシア帝国
ソ連
ロシア帝国
ソ連
ロシア帝国
二人は笑い合う。
吹雪の中でも、その時間だけは穏やかだった。
夕方。
家へ戻る途中。
ロシア帝国が突然立ち止まる。
ソ連
ロシア帝国は遠くの山を見つめていた。
ロシア帝国
ソ連
ロシア帝国
ロシア帝国はすぐに笑顔へ戻る。
ロシア帝国
しかし、その横顔にはわずかな緊張が浮かんでいた。
その夜。
ソ連は喉が渇いて目を覚ました。
静かな家。
暖炉の火だけが小さく揺れている。
ふと窓の外を見ると、ロシア帝国が一人で外に立っていた。
誰かと話している。
ソ連は気になり、そっと扉を開ける。
吹雪の向こう。
黒いローブをまとった人影。
その足元には、一枚の黒い羽根。
ロシア帝国
???
ロシア帝国
???
ロシア帝国
???
風が強く吹く。
黒い羽根が雪の上を舞った。
ソ連は息をのむ。
ソ連
その瞬間。
黒衣の人物がゆっくりとこちらへ顔を向けた。
仮面越しに、まるでソ連を見つめるように。
???
ソ連の背筋に冷たいものが走る。
ロシア帝国も振り返り、ソ連の姿を見つけた。
ロシア帝国
その声は、今まで聞いたことがないほど必死だった。
そして次の瞬間――
黒衣の人物がゆっくりと右手を掲げる。
空中に、無数の黒い羽根が舞い始めた。
雪と黒い羽根が入り混じる中、静かだった雪原は一瞬で張り詰めた戦場へと変わっていく。
コメント
1件
うわっ、まさか最後で黒衣の人物が「見つけた」って来るとは…!めっちゃゾクッとしたわ。それまでは暖炉の火とか剣の稽古とか、静かで温かい師弟感が良かったのに、一気にダークファンタジーになった。ロシア帝国の必死な声も切なかったし、黒い羽根の演出が映像的に浮かんでくる。次が気になりすぎる🔥