どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
さんさんと降り注ぐ太陽の光に照らされて、俺…白野夕李は目を覚ました
今は…7時42分か
少し痛くなった背中をさすりながら、俺はぼうっと空を眺めていた
朝練の生徒の明るい掛け声が聞こえてくる
俺も、こんな見た目じゃなかったら、あんなふうに笑えたのかなぁ…
どぬく(白野夕李)
俺には帰れるような家がない
だから、学校の屋上にずっといる
本当は立ち入り禁止らしいんだけど、入学式の日、たまたま開いていて、それからずっとここにいる
そのせいで、ほぼ誰にも存在を知られていない
俺にとっては、好都合だったけど
どぬく(白野夕李)
そんなことを考えても、どうにもならない
わかっているのに、どうしてもそう思ってしまう
食事は、十分にできているとはいいがたいが、まぁ、できてはいる
学校なら、生徒が忘れていったものなどがあるからだ
そんな生活を送って、もう2年半
俺は、ずっと一人
~夜~
やることもなく、もう寝ようと思い、硬い床に横になった
ここからの星の眺めは、ものすごくきれいだ
台地に立っているせいか、空が近くに見える
これだけが、俺の心を救ってくれる
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
これが、俺の日常だった
~翌日、朝~
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
そうやって彼は、悲しそうに笑った
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
…なぜか、彼といると心地良い
安らげる、ゆったりとした温かい雰囲気の持ち主だからかな
俺とは、大違いだ…
藤原糸って、冷たいけど、成績トップの人として有名だよね
なんでここにいるんだろう
それに、冷たいってこと、本当なのかな
全然そうには見えないけど…
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
もふ(藤原糸)
どぬく(白野夕李)
もふ(藤原糸)
コメント
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やっっっっっっぱ神いいいいいいいいいいいい