るぅ💛
ジェ◒
そう言って振り返った瞬間、なーくんがジェルくんを呼んだ。
なーくん忙しそうだし、少し急いでるみたい。
るぅ💛
ジェ◒
るぅ💛
そう笑顔で告げると、ジェルくんはなーくんのもとへ行った。
ホントは、少し用事があったけど。
用事というか、相談?
ちょっと悩みがあって。
でも、それを言ったらジェルくんは僕のそばにいてくれるから。
それじゃいけないんです。
るぅ💛
強がりのようなその言葉を呟いた時、隣に誰かが来た。
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
ころ💙
るぅ💛
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
るぅ💛
後ろを見ると、未だにこちらを見ているさとみくんがいた。
本当に不安そうな目をしていて、ころちゃんが心配なんだろうな、と思った。
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
ころ💙
るぅ💛
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
もっともらしい嘘をつくと、ころちゃんは簡単に信じてくれた。
なるほど、と頷く姿が少し可愛い。
ころ💙
ころちゃんは、そう言いながら手を広げて彼のもとへ行った。
さと💗
困惑しながらも、ころちゃんを抱きしめている。
るぅ💛
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
そう言ったまま、さとみくんはこちらへと向かってくる。
さと💗
るぅ💛
本当は分かっていたけど、知らないフリをする。
そして、そのまま話を進めることにした。
るぅ💛
ころ💙
さと💗
さとみくんはサラッとそう言ったが、ころちゃんは意味を理解していなかった。
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
そう言いながらも、耳を真っ赤にしている。
可愛いけど、イチャつくなら他所でやってください。
るぅ💛
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
さと💗
るぅ💛
るぅ💛
ころ💙
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
るぅ💛
さと💗
さと💗
さとみくんはそう言ってから、僕を抱きしめた。
あたたかくて、優しくて、すごく安心した。
ジェ◒
るぅ💛
ジェ◒
困惑した顔のまま、僕の手を取った。
るぅ💛
ジェ◒
るぅ💛
少しでも、ヤキモチを妬いたのかと思った僕が馬鹿だった。
ころ💙
さと💗
空気を読んだのか、さとみくんはころちゃんを連れていった。
今、告白するべきなのかな。
ジェ◒
るぅ💛
ジェ◒
るぅ💛
ジェ◒
るぅ💛
るぅ💛
ジェ◒
るぅ💛
ジェ◒
るぅ💛
ジェ◒
るぅ💛
ジェ◒
るぅ💛
ジェ◒
ジェ◒
ジェ◒
ジェ◒
るぅ💛
ジェ◒
ジェ◒
るぅ💛
るぅ💛
それから、さとみくんところちゃんに、付き合えたと報告しに行った。
2人とも心から喜んでくれて、本当に優しい人たちだ、と思った。
そして、僕はジェルくんの頬にキスをする。
真っ赤な顔で照れるジェルくんは、やっぱり僕の大好きな人。
そして、これからもそばにいて欲しい人。
ーENDー
のの ❀
のの ❀
のの ❀
のの ❀
のの ❀
のの ❀
コメント
12件
ブクマ失礼します!
ブクマ失礼します!