テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
大森と若井は ベットルームに移動する
大森
大森はベットを見つめる 今回は何をされるのだろう
若井
若井
大森
大森
大森
大森は決心して ベットに上がる
若井
若井
大森
若井
大森
大森
大森は言われた通りに 服を脱ぐ
躊躇したりすると 機嫌が悪くなるので できるだけ急ぐ
最後に下着も脱いで 座って若井を見つめる
大森
若井
大森は服を脱いだが 若井は脱いでくれない
ささいな態度にも 心が傷んでいく
大森
大森
言葉にできずに心に溜まる
若井がギシッとベットを 鳴らして近づく
大森は少し身構える
若井
若井
大森
若井が大森の腰を撫でる
大森
大森
若井
若井
若井
若井
大森の首元に顔を近づけて 匂いを嗅ぐ
大森の肩が強ばる
若井
若井が大森を見つめる
若井
若井
大森
若井
大森
大森
大森
したいとは思っていない どちらか選べと言われたから 選んだだけだ
若井も分かってるはずだ おそらく、これは命令だ お前も動けと言われている
大森
大森は若井に顔を近づける
そっと唇を重ねる
ちらりと若井の様子を伺う やはり、これだけで満足はしない
大森
大森は微かに震えながら 舌を若井の口内に入れる
自分の舌を絡ませると 若井も答えてくれる
若井の手が腰をなでる 指が耳を撫でる
大森
大森はその柔らかい触れ方に 心が浮かぶ
自然とキスが深くなっていく
若井
若井がズボンのチャックを開ける そして下を出す
立ち上がって 大森の唇に 下の先端を押し付ける
大森
すでに膨張しているそれを 大森はそっと舐める
2、3回舐めてから それをゆっくり咥える
若井
若井が頭を撫でて ぐっと下を奥に押し込む
大森
若井
大森は言われた通りに 舌を動かす
大森
若井
若井
指がするりと髪を撫でる
喉奥を突くように 腰を動かす
大森
息がうまくできない
若井
大森
大森は喉をぎゅっと閉める 異物を吐き出したい身体の 動きが強くなる
喉の奥が勝手に痙攣を起こす
大森
若井
若井
若井
若井はさらに速度を早める
大森
大森
若井
大森は言われた事を必死でこなす
若井
若井
大森はこくりと頷く
若井は少し震えたあと さらに下を喉の奥に入れ込む
大森
そして口内に放出した
大森
若井
いつもより色気のある声で言われる 少し背中がゾクッとした
大森は口内の液体を飲み込む
大森
大森
独特の味に吐き出しそうになるが そんなことをしたら またアザが増える
何とか口を塞いで堪える
若井
大森
大森は頷く
若井
口を開けて見せる
若井
若井
満面の笑みで頭をなでる
若井
若井
大森
大森
若井
大森
大森
若井
若井
大森
大森
若井
大森
若井
若井
大森
大森
これ以上、食いつくのは危険だ
若井
若井が立ち上がって ベット脇の引き出しを漁る
そこにはコンドームや お気に入りのおもちゃが 保管されている
若井
取り出したのは 細いストローのような道具だ
若井
大森
大森
若井は大森の下を掴む その道具を尿道の入口に当てる
若井
大森
さすがに大森も声のトーンが変わる
大森
若井
若井
大森
若井がローションを手に取る
大森
若井
大森
若井
若井
若井
若井
大森
若井
若井
若井
簡単に了承できることじゃない 大森は困惑した
大森
若井
若井
大森は慌てて首を振る
大森
大森
若井
若井
大森
大森
若井
大森
若井
大森は頷く
若井
若井
大森
確かにそうだ 刺激が強すぎて辛かった
でも未知の道具に比べれば まだ知ってる道具の方がいい
若井
大森
大森
若井
若井
大森
大森は俯く
前回、それをやりたいと 言ったのは若井だ
それなのに「飽きた」という 言い回しはどうかと思う
また心が傷んでいく
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!