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資料No.1
盲目
ブランドは産まれた時から視力があまり無かった。盲目の為、学校側にも受け入れて貰えず家で過ごしていた。
だが両親が雇った家庭教師によって、年齢相応の学問を身につけていた。とある日家庭教師が新しい試みとして、作文を書いてコンクールに出してみようと提案した。
コンクールの結果、ブランドは金賞を取った。両親も心から喜んでいた。そんな出来事がきっかけとなり、ブランドは大学へ行き、文学について学びたいと思っていた。だがブランドの家はあまり裕福では無かった為、大学に行きたいなんて言えるはずもなかった。
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大学への夢を諦め始めていた時、ブランドの元へ一通の手紙が届いた。そこにはこの施設にさえ来れば大学レベルの文学を学べると、そう点字で書かれていた。
ブランドは怪しいと思う気持ちを抱えつつも両親にプレゼントしてもらった白杖を持ち、ゆっくりとその施設へ足を運ぶことにした。
資料No.2
火傷
ウーンドは小さい頃に事故、謎の爆発で両親を失った。彼は両親に命を掛けて助けられた。火傷跡は残ったものの、命は守られていた。この爆発はかなり大きかった為、新聞にまで載った。
両親が居なくなった少年として、ウーンドは長い期間取材を受けさせられていた。彼は両親を失い親族などもいなかった為、孤児院に入れられることになった。孤児院に入っても事故の記憶を思い出しては発作を出していた。彼は火に対して非常に怯えていた。
発作はマッチの火を見るだけで起こる程重症だった。そして火傷跡の事や発作のこともあり、周りの孤児から浮き、いじめを受けていた。彼はそんな生活から抜け出したくてたまらなかった。
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19歳になったある日、彼の元に手紙が届いた。そこには彼が子供の頃に起きた爆発はウーンドの家で起きたのではなく、別の所で起きた事が書かれていた。ウーンドは自分の家で爆発が起きていたものだと思っていたため動揺していたが、落ち着いて手紙を読み進めた。
そして提示している施設へ行けばこの爆発の話を知れると書かれていた。彼はそれを見るなり迷う暇もなく孤児院から走り出していた。
大人
大人
大人
資料No.3
傷跡
彼は非常に大人しい性格から虐められていた。母親はそんなアンクを子供、その親達から守り続けていた。外では大人しく、無表情なアンクも母親の前だけでは笑顔で少し元気そうに話していた。母親は笑顔のアンクを見ることだけが生きがいだった。
だがある日、アンクが大怪我をして帰ってきていた。母親は自分が守れなかったことを酷く気に病み、そして遂には住んでいた街からアンクを置いて逃げてしまった。アンクは母親にさえも逃げられたことで完全に塞ぎ込み、アンク自身も街から消えようとしていた。それでも子供のアンクは街に残るしか無かった。
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数年経ったある夜、アンクは街から出ようとしていた。家を出る直前、手紙が届いている事に気づいた。手紙を見ると書いてある施設へ来れば居場所を手に入れられること、母親と筆談で会話出来る可能性があるという事が書かれていた。
彼は母親と筆談でもいいから話したいと思い、もう1つの条件など気にもせず、少しの期待を持ちながら施設へ向かうことにした。
資料No.4
狂気的
記載なし
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ピーンポーン
資料No.5
天才
彼の産まれた家は名家であった。 その為、両親は彼に学問、礼儀作法、芸術など数え切れない程教えてきていた。そのかいもあってか彼、ニアは非常に教養高い人間となっていた。
特に彼は化学について興味を示しが両親はそっと見守っていた。だが当の本人はこの現状に飽き始めていた。ニアは新しいもの、もっと永久に研究を続けられるものを求めていた。だが両親にそれを言うことはなく、2人の前では現状に満足しているかのように過ごしていた。
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そんな時、一通の手紙が届いた。手紙を開くとそこには示されている施設へ行けば新しい研究室、研究材料を受け渡すと書いてあった。ニアは当然行く事にしたが、彼が興味を示したのは研究室、材料ではなく別に書かれていた施設の設計についてだった。
資料No.6
異常者
天才発明家の両親の元で産まれたサーチャは小さい頃から両親と同じような発明家になるのが夢だった。その夢は物心ついた時には既にあった。ある日、父親に研究の助手やらないかと言われた。サーチャは喜んで受け入れた。サーチャは父親に指示された色のコードを繋げ、父親の方の回路を眺めていた。遂に回路が完成し電源を入れた時、大爆発が起きた。回路が間違っていたのだ。サーチャは直ぐにそのことに気づいた。この爆発で父は死んでしまった。
それに加え周りに建っていた家も燃やしてしまった。だがそんなことより父に指示されたこと忘れ、間違えたことなんてサーチャには無かった。サーチャは何かおかしいと思い複数の病院へ行った。眼科へ行った時、サーチャに色覚異常があるとわかった。長年両親も自分さえも気づかなかったのだ。
サーチャは自分の手で父を殺してしまったという罪悪感に呑まれ、数年間に渡り莫大なストレスを溜め込んでいた。そのストレス故に、過食症までも引き起こしてしまった。母はこの時既に、サーチャに色覚異常用の眼鏡を渡して家から出て行ってしまっていた。彼は絶望しか感じられなかった。
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そんな時、彼の元に手紙が届いていた。何も考えずに手紙を開けるとそこには、書かれている施設へ来れば発明と過食症、色覚異常の治療に貢献すると書かれていた。発明なんて数年間触れていなかった。正直サーチャは既に発明に気持ちが向かなくなっていたが、父の発明途中の器具を見つけてしまっていた。彼はこの器具を完成させるために施設へ向かうことにした。
資料No.7
恋心
彼女は他の家に比べ裕福な家の一人娘として産まれた。その為、マインは厳しく育てられていた。そのこともあり、彼女はプライド高く育った。彼女の父親は教授をしていた為、当然彼女も教授になる為に周りが恋愛や遊びに時間を費やしている時でも常に学問に勤しんでいた。
マインは自分もいつか遊んでみたり、恋愛をしてみたいと思っていたが、それを父親の前で口に出すことは無かった。ある日、父親の付き合いの関係で展示会兼食事会に参加することになった。彼女は父親が会員達と食事会をしている間、展示品を眺めていた。
そんな時、視線を感じて振り返るとある人物と目が合った。マインは父親の顔に泥を塗らない様にと常に思っていた為、話しかけた。話してみるとかなり気があい、食事会がある時には必ず話していた。彼と話をしていると彼が軽い精神疾患を患っている事を知った。マインは力になりたくなり心理学の勉強をし始めた。
マインは成人すると同時に家を出、彼に会いに行った。だが彼の両親が言うには、彼はもう精神病院に入っていた。マインは彼が入れられている精神病院へ行き、彼を預かった。彼は驚いていたがマインに会えたことを喜んでいた。だが彼の精神疾患は重症化しており、正しい治療を受けれていなかった。マインは治療法が分からなかった。彼はいつも謝っていて、マインはそんな彼を見るのが苦しかった。
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ある日、2人の元へ手紙が届いた。マインは手紙を開けると希望を持った。ここに提示されている施設へ行けば正しい治療を受けれる、そう書いていた。マインは彼に軽く説明を施し、手を引き施設へ歩き出した。
彼女は何故ここまでするのか?彼女の親切心か、はたまた恋心か。
資料No.8
愛
コンフィは裕福な家庭で産まれた。それ故に教養高く育てられたが、コンフィはそれに追いつくことはできなかった。両親はそんなコンフィに呆れ、段々と彼を亡き者として扱っていた。そのこともありコンフィは軽い精神疾患を抱えてしまった。
両親はさらに失望し、病院に入れることはなかった。ある日、両親の食事会に連れていかれることになった。親の顔に泥を塗るなとキツく言い聞かされ、コンフィは大人しく展示品を見ていた。その時近くにいた女性に目を移した。その女性はとても美しかった為少しの間眺めてしまった。その女性が視線に気づいたのか目が合った。
やっとコンフィはハッとし、目を伏せたが彼女はコンフィに近づき話しかけて来た。話してみると気が合うようで、食事会の度に話し、コンフィは自身のことについて軽く話していた。彼女が何か考えているようだったがコンフィには分からなかった。
それから時が経った。コンフィはいきなり病院に入れられることになった。病院ではただ大量の鎮静剤を体に打ち込まれるだけのまともじゃない治療だった。だがコンフィは抜け出すという考えに陥らない程弱っていた。
そんな時あの時の女性がコンフィを訪ねてきていた。彼は驚いたが嬉しさが勝ち、彼女について行くことにした。彼女はコンフィを正しい治療で治そうとしてくれていたが自分には効かず、苦しそうにする彼女を見ていつもコンフィは謝っていた。
コンフィは申し訳ない気持ちを抱えつつも、彼女が自分に対して気持ちを注いでくれていることが嬉しいと感じていた。ある日彼女がいきなり施設へ行くと言っていた。もちろん自分もついて行くことにした。
彼が何故こんなにも彼女を信じるのか。それはただの信頼関係か、それとも歪んだ愛なのか。
資料No.9
プライド
彼は名家の兄弟の弟だった。小さい頃から兄と学問、スポーツ、器用不器用など様々な分野で比べられてきた。その全ては兄に比べ自分の方が劣っていた。両親や周りの人間たちも彼には何も期待などしなかった。兄もエゴの事を完全に下だと見ていた。エゴは兄には勝てないこと、周りからの期待度の事を既に悟っていた。
それでも何か兄に勝ちたいという思いを持っていつも取り組んでいた。ある時、学校からコンクールに提出したエゴの絵画が金賞を取った。初めて周りから期待された。絵だけが兄に勝てる分野だった。それからというもの、エゴは唯一兄に勝てる分野を兄に越されないために絵を描き続き、美術センスを磨いていた。そのせいか彼はいつしかこう考えるようになった。
「このセンスは自分の周りにいるような凡人には理解できず、自分か同じ才能を持った人間にしか理解できない」と。もはや兄など眼中になかった。
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ある日、エゴが作品作りに徹してる時手紙が届いていると聞き、手紙を読んだ。内容は示されている施設へ向かえば、エゴが求めているような人に会える可能性がある、と。そんなザックリしたような内容だった。エゴは呆れ、捨てようとしていたが、自分が求めているような人という言葉に心が動いた。
もしかしたら自分の作品を心から認めてくれる人がいるかもしれない、そう思い手紙を捨てるのをやめた。その代わり荷物をまとめ、彼は施設へ歩き始めた。
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精神的 肉体的 環境的
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長くなりました!読むのお疲れ様でした✨ こちらは自己満作品となっております。この作品に出てくる子達は、前垢のリクエストから拾って作ってます! ご協力ありがとうございました! 一次創作ですが、TikTokネタやYouTubeネタ、様々な過激表現なども取り入れる可能性ありです。 不快だと感じた場合はすぐに閉じてくださいね!
長々とありがとうございました! これからもこの自己満作品を見て頂ける方はよろしくお願いします🙏