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山口 みずほ
山口 みずほ
ある日の授業中ぼーっと外を眺めていた中学1年の山口みずほ。
そこから見える茶色のお家の庭に座っている黄色のワンピースの 少女に何故か引き付けられ てしまう。
山口 みずほ
山口 みずほ
そこには黄色のワンピースの少女の横に座る少年の姿が。
20分後
幸中 そうま
山口 みずほ
はっと我に返るみずほ。
山口 みずほ
幸中 そうま
山口 みずほ
幸中 そうま
幸中 そうま
山口 みずほ
幸中 そうま
山口 みずほ
幸中 そうま
山口 みずほ
その日からみずほは外を眺めるのが当たり前に。
幸中 そうま
その様子をそうまは気にしている。
幸中 そうま
山口 みずほ
幸中 そうま
山口 みずほ
みずほはそうまに2人のことを教える。
幸中 そうま
山口 みずほ
幸中 そうま
山口 みずほ
幸中 そうま
山口 みずほ
みずほは不思議がったが、
そうまの視力の問題だと考え、気にしないことにした。
ある日の休日
山口 みずほ
山口 みずほ
その日、みずほは窓から見ていた茶色の家の前を通った。
山口 みずほ
すると、年配の女性が家から出てきた。
おばあさん
山口 みずほ
山口 みずほ
おばあさん
山口 みずほ
おばあさん
山口 みずほ
おばあさん
山口 みずほ
おばあさん
山口 みずほ
山口 みずほ
その日の夜
山口 みずほ
その時みずほはそうまがその2人のことを見えないと言っていたのを思い出した。
山口 みずほ
気になるみずほだったがその夜は疲れて眠ってしまった。
翌日
山口 みずほ
ママ
山口 みずほ
そこにはあの黄色のワンピースがハンガーにかかっていた。
ママ
山口 みずほ
ママ
山口 みずほ
通学中
山口 みずほ
みずほはその1日考えて考えたが思いつかなかった。
帰宅
山口 みずほ
山口 みずほ
ママ
山口 みずほ
ママ
山口 みずほ
ママ
ママ
ママ
山口 みずほ
山口 みずほ
ママ
山口 みずほ
みずほの部屋
山口 みずほ
みずほはそのアルバムに見覚えのある景色を見つけたのだ。
山口 みずほ
トンッ トンッ
山口 みずほ
ママ
山口 みずほ
ママ
ママ
山口 みずほ
ママ
ママの話によると
それは小さい時の私とおばあちゃん家の隣に住んでいた同じ歳の男の子の写真だった。
男の子と私はすごく仲良くなり
帰る時に駄々を捏ねたそうだ。
山口 みずほ
ママ
ママ
ハッ ハッ ハッ ハッ
山口 みずほ
幸中 そうま
幸中 そうま
山口 みずほ
山口 みずほ
山口 みずほ
幸中 そうま
幸中 そうま
山口 みずほ
山口 みずほ
幸中 そうま
幸中 そうま
幸中 そうま
幸中君はそう言って微笑んだ。
山口 みずほ
山口 みずほ
幸中 そうま
幸中 そうま
山口 みずほ
幸中 そうま
山口 みずほ
山口 みずほ
山口 みずほ
幸中 そうま
幸中 そうま
幸中 そうま
山口 みずほ
幸中 そうま
幸中 そうま
山口 みずほ
山口 みずほ
こうして2人は
長い時を得て
恋人になったのだ。
~Augustback~