その夜
神社
神楽
う"ッッ泣
神楽
凛…帰ってきてよぉ…泣
神楽
寒い、暗い、怖いぃ…
神楽
またあの日と同じじゃぁ…
神楽
(昔の大神は、もっと優しかった)
神楽
(どんなに崇められぬ神のことも)
神楽
(絶対に見放さず、天界に置いていた)
神楽
うぅ…ッッ!!!!!泣
神楽、顔を上げて
神楽
…えっ?
神楽
な、なんで
神楽
なんでお主が此処に居るのじゃ、泣
蘭!!!!!
澁谷 蘭
遅くなりました
澁谷 蘭
そう、私は凛の母であり
澁谷 蘭
神楽の最初の友
澁谷 蘭
澁谷 蘭です、!
神楽
蘭ッ、蘭〜〜~~~ッッ!!!!!
澁谷 蘭
神楽、貴女が凛を守ってくれていたのですね?
澁谷 蘭
本当にありがとう
神楽
ま"だッッ!!!!!ひどり"にな"るがどッッ!!!!!
神楽
思っだの"じゃあ"ぁ"ッッ!!!!!泣
澁谷 蘭
もう大丈夫ですよ
澁谷 蘭
今は私が一緒です
澁谷 蘭
落ち着きましたか?
神楽
うむ、
神楽
ところで蘭、
神楽
どうしてお主が此処へ?
澁谷 蘭
下界で出来た夫から逃げ続けていて
澁谷 蘭
此処に辿り着いたのです
澁谷 蘭
凛の神力からかもしれませんね、笑
神楽
ッ!
神楽
その、えと、実は
澁谷 蘭
凛が大神に攫われたのでしょう?
神楽
何故それを!?
澁谷 蘭
大神の神力と共に凛の神力も消えたからですよ
神楽
そうか…
澁谷 蘭
私達に今、悲しむ暇なぞありません
澁谷 蘭
早急に復讐の計画を考えるのです
神楽
でも、どうやって天界へ行けば良いのじゃ、?
神楽
我々は堕天した神
神楽
また天界へ上がる方法なんて
澁谷 蘭
あります
澁谷 蘭
真夜中の零時になったら貴女の髪飾りを貸してください
神楽
あと5分じゃが…まぁ良いぞ
5分後
神楽
シュルッ
澁谷 蘭
ありがとうございます
澁谷 蘭
シュルシュルシュルッ
澁谷 蘭
"天転"
天界
神楽
…ッ
澁谷 蘭
目を開けて、神楽
神楽
ソォ~…ッ
神楽
本当じゃ!天界なのじゃ!!!!!
澁谷 蘭
恐らく大神の間に2人は居るはずです
澁谷 蘭
急ぎましょう
神楽
うむ!
一方、大神の間
澁谷 凛
やだ、ここから出してよッッ!!!!!
大神
暴れるでない、埃が舞うだろうが
澁谷 凛
早く神楽のところに帰してッッ!!!!!
大神
少し黙っておれ、小童が
大神
お主の神力は質が良い
大神
お主を妾の手下にするのじゃ
澁谷 凛
手下、?
大神
妾の神力をお主に流せば
大神
お主は神楽へ敵対心しか無くなる
大神
これで妾は、誰にも邪魔をされる事が無い
澁谷 凛
嫌だよ、手下なんて!!!!!
大神
もう遅い ズプッ
澁谷 凛
い"や"ッッ!!!!!
ドクン、ドクン
ドクン、ドクン
ドクン、ドクン!!!
澁谷 凛
…
大神
お主は澁谷 凛
大神
妾の手下じゃ
大神
神楽を見たら、お主は神楽をすぐさま処せ
大神
良いな?
澁谷 凛
…はい、我が主






