ci
shaさんの後を追ってほしい…?
rbr
ダメか?
shp
うーん…別にいいっすけど…rbrさんが行けばいいんじゃないっすか?
rbr
まあまあまあ、
rbr
俺も色々あるんや。
本当はあの二人の会話を聞きたくないだけなんやけど。
rbr
あと、
rbr
もし、shaが危ない状況になったら助けて欲しい。
ci
…そんな事なるか?
rbr
頼む!飯奢るから!
ci
行くぞshp!
shp
え…
rbr
気をつけてなー!
あの後、
案の定、shaが危険な目にあった。
まあ、無事で良かったわ。
あの二人には感謝の気持ちを込めて焼肉を奢るつもりだ。
手紙…
あれから何度もポストに入れてるけど
結局読んでくれないんだろうな…
そんな事を緩く考えていた
ある日、
あの事件が起こった。
sha
rbr!!!
rbr
なんや
sha
俺ん家来て!!早く!!
rbr
え??
shaの家の前にMOBが居るって、
助けて欲しいって、俺に頼ってきて、
嬉しかったなぁー
正直内心ニヤニヤしてた。
俺はshaん家まで急いで向かった。
MOB
…
おー。本当に居る。
座ってスマホ弄ってる。
なんか…見た感じ不安そうな顔してるな…
shaに連絡だけしてっと…
行くか。
てくてく…
rbr
よう。
MOB
え!?rbr先輩!?
rbr
あんさん、どうして此処に居るんや?
MOB
えっと……
MOB
こ、これです!
バっ!
紙袋?
rbr
何が入ってるんや?
MOB
今までのお詫びです…
MOB
こんな事で許してもらえると思ってないですが…
rbr
反省してるんやな。
MOB
はい…
取り敢えず大事っぽくなくて良かったわ。
rbr
俺はshaから連絡があって此処に来たんや。
rbr
shaと話し合いとかってしたい感じ?
MOB
はい。
rbr
んじゃ呼んだるわ。
MOB
え、ありがとうございます…
ポチポチ…
rbr
sha来てくれるってさー
MOB
ほんとですか!?
MOB
良かったです…!
rbr
なぁ、聞きたい事があるんやけど、
rbr
shaの事ってまだ好きか?
MOB
……
MOB
諦めます…
rbr
…そうか。
rbr
まあ、あんさんが諦めなくても、
shaは俺が貰うけどな。
MOB
え…今…なんて…
ガチャ…
rbr
よう。sha。
その後また手紙書いたり、
飲みに誘ったり、
それで今に至る。
嗚呼、今まで大分苦労したな…
こんなに頑張ったし、
もうええよな…
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