日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
ガンッ!
日本
アメリカ
日本
徐に銃を取り出すアメリカさん。
殺される・・・!
日本
日本
アメリカ
アメリカ
銃を私の左足に押し付ける。
アメリカ
日本
パァンッッ!!
風呂に銃声が鳴り響き、
ズキンッズキンと、私に痛みを感じさせる。
日本
何発も、何発も、同じところを撃たれる。
パァンッッ!パァンッ!!
日本
パァンッッ!!
日本
今までに感じたことのない痛みに、気が狂いそうだった。
数時間後
パァンッ!!
日本
あまりの痛みに
視界がぼやけ、
私は意識を手放した。
目を覚ますと、ベッドの上にいた。
あぁ、あのときアメリカさんに・・・
日本
自分の足の状態を確認しようと、布団を上げた。
日本
私の見た左足は、太股から欠損していた。
日本
目を擦って、もう一度見ても無い。
日本
信じたくない事実に、涙が溢れ出る。
日本
アメリカ
日本
日本
恐怖に体がふるふると震えている。
アメリカ
日本
ガタンッ!
焦ってベッドから落ちてしまった。
日本
うまく起き上がれない。
日本
アメリカ
私はそのまま姫抱きされ、リビングへ連れてかれた。
アメリカ
別に一人で食べられるのに、
日本
でも逆らったら次は・・・
アメリカ
日本
アメリカ
もう片方も・・・?
そう思うと緊張感で汗がだらだら出てきた。
日本
アメリカ
日本
逃げるように急いで風呂場に向かった。
壁を伝って私は自力で歩いた。
アメリカさんと一緒に居たくなかったから。
ジャーーー・・・
シャワーを浴びると、傷口に滲みて痛い。
血がポタポタと落ちているのが分かる。
痛みを耐えながら血と汗を流した。
日本
ぎこちない足取りでリビングへ戻る。
アメリカ
アメリカさんが私の腕を肩に回し、私を支える。
まるで酔っ払いを支えるように。
日本
アメリカ
ガンッッ!!
日本
いきなり突き飛ばされ、私は床にたたき付けられた。
この人が今何を思っているのか、全く理解できない。
日本
アメリカ
ひどく激高して、今度は首へ手をのばす。
すると、ぎゅううううっと力強く締め上げられた。
日本
日本
目から涙が溢れる、私は肩を掴んで抵抗した。
頭には血が上り、呼吸ができなくなる。
日本
だんだん力は緩んでいき、手は離された。
日本
呼吸を整えるのに必死になった。
アメリカさんが抱きしめてきて、何か言っている。
弱々しい、震えた声、うまく聞き取れない。
聞き取れるのはバクバクと高鳴る心音と、荒い呼吸音だけだった。
続く
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
日本国民
おまけ
我、弟を四足歩行で追いかける。
日本国民
弟
弟
日本国民
結果 返り討ち
コメント
11件
最初のは警告みたいな意味だったのか…?
大丈夫ですよ…日本国民さん…私なんか出来損ない期待はずれの弱虫で誰かのてを借りないと生きていけないような人間ですから…