/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
俺はある人が好きだった。
ずっと前から好きだった。
でも彼は他の子と付き合った
だから僕は、ﾀﾋのうとした。
○○♡♡
りゅうびくんෆ
宮世琉弥
ん？
○○♡♡
私と付き合ってください！
宮世琉弥
んー、いいよ
森愁斗
(え……)
宮世琉弥
(しゅーと、なにやってんのかな？)
森愁斗
ｯ……泣
宮世琉弥
(え、泣いてた、？)
森愁斗
もうやだ、琉弥が他の人と付き合うなら
森愁斗
ﾀﾋんだほうがまし…
宮世琉弥
なにしてんの？
森愁斗
ﾋﾞｸｯ
森愁斗
えっと、その、
○○♡♡
りゅうびくん♡
森愁斗
ｯ……（泣
森愁斗
お幸せに…(泣
宮世琉弥
え、ちょ、
宮世琉弥
(今泣いてたよね……)
○○♡♡
りゅうびくん！早く帰ろ？♡
宮世琉弥
ごめん、先帰ってて
○○♡♡
え？なんで？
宮世琉弥
用事思い出したから
○○♡♡
わかった…
○○♡♡
(何それ、私より大事なの、！？)
森愁斗
……（泣
宮世琉弥
しゅーと！
森愁斗
え、なんで、(泣
宮世琉弥
気になって、大丈夫かなって
森愁斗
大丈夫、！彼女さんは、？
宮世琉弥
あ、○○ちゃんのこと？
森愁斗
え、うん
宮世琉弥
あの子は彼女じゃないよ？
森愁斗
え、でも、あの時、
宮世琉弥
あー、あれはね
○○♡♡
りゅうびくんෆ
宮世琉弥
なに？
○○♡♡
私と付き合ってください！
宮世琉弥
んー、いいよ
宮世琉弥
100年後くらいにw
○○♡♡
え、なにそれ……
宮世琉弥
ごめん。友達のままがいいかな、！
○○♡♡
やだ、！
○○♡♡
りゅうびくんの1番じゃなきゃやだ、！
宮世琉弥
じゃあ、1番の友達ってことで
宮世琉弥
それなら満足？
○○♡♡
なら、なら！
○○♡♡
帰りは一緒がいい
宮世琉弥
はぁ、あのね？
○○♡♡
だめって言うなら私ﾀﾋぬ！
宮世琉弥
………
宮世琉弥
わかった、帰りだけね。
○○♡♡
やった、！ෆ
宮世琉弥
ってことがあって
森愁斗
そうなんだ、
森愁斗
え、なら、俺、
宮世琉弥
うんw
森愁斗
最悪……///
宮世琉弥
www
宮世琉弥
かわい((ﾎﾞｿ
森愁斗
え、？いまなんて、？
宮世琉弥
なんでもなーいw
森愁斗
え、なに！？
宮世琉弥
(どーしよ、可愛すぎて無理)
森愁斗
(琉弥が俺のこと好きならな……)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着