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コメント
25件
なんか見ないうちにこんなにストーリーが続いてて最高にだんだんなっね行ってるんだが
書き方が本当に天才的すぎて、毎回考察するのがめちゃ楽しいです…😖💞 色々関係してそうなところはあるけど…まだ良く分かんないですね…🤔 続きも頑張ってください~！👊✨
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
jp.
くるりんぱ
ya.
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
tn.
jp.
ya.自宅
PM 11:30
ya.
出たときより少し変わったリビング
消して出たはずの電気がついていて
椅子の位置が変わっている
そして
テーブルの上のラップをかけた シチューがなくなっていた
ふと台所の流しを見ると
シチューのお皿が2つになっている
ya.
帰ってきている
とすぐに気付いた
ya.
ソファの上に
鞄とカーディガンが置いてある
ya.
なんで洗濯機に入れないんだろ
そう思いながらカーディガンを 手にお風呂場へ向かった
ｶﾞﾁｬｯ
ya.
お風呂場の扉を開けると
ドライヤーの音が耳に入った
ドライヤーを止めてから
一言告げる
ya.
ya.
ya.
ya.
ya.
et.
et.
et.
ya.
俺の姉
天乃 絵時(あまの えと)は
大学に通いながらバイトをしている
俺はえと姉と二人暮らしで
なお兄は病院で入院中
父親は俺が生まれる前に亡くなって
母親は俺が生まれてすぐ
肺癌で亡くなった
ya.
et.
ya.
et.
et.
et.
ya.
ya.
et.
ya.
et.
et.
ya.
ya.
焦って否定しようとする
et.
et.
ya.
et.
et.
ya.
ya.
ya.
ya.
ya.
et.
et.
et.
ya.
et.
et.
ya.
ya.
et.
et.
ya.
et.
et.
et.
ya.
ya.
ya.
et.
ya.
ya.
ya.
et.
et.
ya.
ya.
ya.
ya.
ya.
et.
et.
et.
ya.
et.
et.
ya.
ぼふっ
ya.
ya.
et.
et.
ya.
ya.
et.
et.
et.
ya.
et.
手渡されたスマホの電源をつけると
L○NEの通知が一通きていた
じゃぱぱ
yuan
じゃぱぱ
yuan
じゃぱぱ
じゃぱぱ
yuan
yuan
じゃぱぱ
yuan
yuan
じゃぱぱ
じゃぱぱ
yuan
yuan
じゃぱぱ
ya.
et.
ya.
ya.
et.
ya.
et.
et.
ya.
ya.
ya.
et.
ya.
ya.
et.
et.
ya.
et.
et.
et.
ya.
ｶﾞﾁｬｯ
意味不明の単語集を告げて
えと姉は部屋から出て行った
ya.
ya.
ya.
眠気が猛烈に襲ってくる
ya.
俺はその後すぐに眠りについた
no.
ya.
et.
no.
no.
et.
et.
no.
ya.
ya.
no.
et.
ya.
懐かしい光景
これは夢なのだろう
今よりずっと幼い俺がいる
意識不明のなお兄もいる
夢だとしても
なお兄の声を聞くのは久しぶりだ
no.
et.
no.
et.
no.
et.
no.
et.
et.
no.
et.
no.
no.
no.
et.
ya.
この時俺は9歳だった
姉と兄の日常会話を じっと見ているのが好きだった
でも
幸福とは
薄いガラス板の上にあるものだ
そんな俺の幸せは
いつの日か壊れていた
ya.
ya.
その日は
カラッと晴れる空に雲が流れていた
1つ年上の友だちと遊ぶために 急いで帰っていた
ｶﾞﾁｬｯ
ya.
no.
no.
これはなお兄の いつものお出迎えの言葉
ya.
no.
no.
ya.
no.
no.
ya.
no.
no.
ya.
本当にただの日常
だと勘違いしていた
幸福とは
薄いガラス板の上にあったんだ
忘れていたなんて言わせない
もう手遅れなんだから
ya.
準備を終えた俺は
なお兄にお菓子を出してもらおうと
1階におりた
ya.
no.
ya.
no.
ya.
no.
no.
ya.
台所に向かったなお兄の姿を見送る
お菓子まだかな？なんて 考えながら待っていた
その時だった
ｶﾞｼｬﾝｯ
ya.
ya.
台所の方から大きな音がした
ya.
行くのが怖くて
少し大きな声で名前を呼ぶ
返事どころか静まり返るリビング
不安になって台所の方へ行く
ya.
台所を覗くと…
ya.
なお兄が床に身体をつけている
ya.
急いで駆け寄る
ya.
no.
身体を揺らす
名前を呼ぶ
しかし…
どれだけ強く揺さぶっても
どれだけ名前を呼んでも
ya.
なお兄が目を開かない
ﾋﾟ…ﾋﾟ…ﾋﾟ…ﾋﾟ…
ya.
et.
医者
医者
医者
医者
目を覚ます事はないかもしれません
et.
ya.
ya.
et.
et.
et.
ya.
12月20日
なお兄はその日から
一切目を開けなかった
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夏祭りの空
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