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君と過ごした60日間

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君と過ごした60日間

3 - 悲しみと緊張(2)

♥

44

2021年08月06日

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皆さん,私のストーリーを 読んでくださり, 本当にありがとうございます。

ここで,私から お願いがあります。

ブクマに追加してくれる方は
一声掛けてください。

3話以降でブクマに追加してくれた方の中で,

声をかけていない方は

ブロックさせていただきますm(*_ _)m

1話・2話を出した際に
ブクマに追加してくれた方は

そのままでおkです。

よろしくお願いしますm(__)m

では本編へGO

凛紀

作文,の事ですよね?

生徒指導の先生

そうだよ

生徒指導の先生

前への出方とか聞いてない,よね?

凛紀

はい

生徒指導の先生

なら,今から体育館に行って

生徒指導の先生

2回だけ練習するからね

凛紀

分かりました

作文とは,入学生挨拶の事。

私は入学生代表で挨拶をする。

生徒指導の先生

緊張,してるかな?

凛紀

少しだけ,してます。

生徒指導の先生

少し,か。
緊張せずにリラックス
していいからね

凛紀

はい。

入学式本番

生徒指導の先生

__では
次,入学生代表挨拶

生徒指導の先生

如月凛紀

凛紀

はいっ。

凛紀

今日は私達の為に__

※省略

凛紀

1年代表,如月凛紀

パチパチパチパチパチ

凛紀

ふふっw((小声

凛紀

ねー,れーいぃー

凛紀

まじで恥ずかしかったんやけど
自分でも笑ったしw

玲生

あれはまじで面白かったわw

玲生

堅苦しい入学生壊しに来てんの?w

凛紀

ふつーに間違えたんですー

れいは保育園の頃からの 幼なじみ。

まあ,馬鹿な事言い合う 仲なんだけどね

そして,何を笑ってるかと 言うと…

君と過ごした60日間

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