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鏑木 桃.

あの、

鏑木 桃.

悟さん...

五条 悟 .

ん?

鏑木 桃.

高校の同級生に飲み行こうって誘われたんですけど...

鏑木 桃.

行ってもいい、ですか、?

五条 悟 .

男は当たり前にいるよね

鏑木 桃.

います、

五条 悟 .

んーーー

五条 悟 .

約束だけ決めよっか

鏑木 桃.

は、はいっ

五条 悟 .

絶対日が変わるまでに帰ってきて

五条 悟 .

桃ちゃんすぐ酔っ払うんだからね

鏑木 桃.

はいっ

五条 悟 .

僕が居ないってことは自分で管理するんだよ

鏑木 桃.

はいっ

五条 悟 .

あ、あと男とのスキンシップは禁止ね

五条 悟 .

会話だけだよ

鏑木 桃.

はいっ

五条 悟 .

じゃあ行ってきていーよ

鏑木 桃.

えっ、あっ、ありがとうございます...

ちょっとだけ止めて欲しいなんて気持ちもあったけど

久しぶりに高校の友達と会えるのが楽しみで仕方ない

鏑木 桃.

あ、五条さ...

五条 悟 .

いや、そんなことないよ笑

ありますよ ~ っ

鏑木 桃.

っは、

距離ちか、

五条さん彼女とか居るんですかー?

五条 悟 .

奥さん居るよ

え ~

私の方が絶対幸せにできるのに!

五条 悟 .

さぁね笑

私と不倫します?

五条 悟 .

だめだよそんなの笑

良いじゃないですか ~

五条 悟 .

やだねー

も ~

なにしてんの

仕事だとしても

距離近いよ

胸が痛い

棘を何本も刺されたみたいに

呼吸をする度に痛む

鏑木 桃.

...ってことがあったの、!

それはその人やばすぎ

さすがにそれは無し

鏑木 桃.

だよね!?

鏑木 桃.

仕事の営業みたいなもんだって分かってるけど...

飲め飲め!!

飲んで忘れちゃえ!

鏑木 桃.

うんっ!

ーい

おーい!

桃!

鏑木 桃.

んん...

みんなもう帰ってるよー

鏑木 桃.

今行くー、

あんた門限何時だっけ?

鏑木 桃.

12時...だっけな

あんたもう1時半だよ?

鏑木 桃.

えぇ...?

鏑木 桃.

...まーいっか

あ、桃ちゃん

鏑木 桃.

ん、?

家まで送ろっか?

俺酒飲んでないからさ

鏑木 桃.

いーの?

男の子だけど...まぁいっか

五条さんだって女の子といっぱい話してたし

ほら、乗りなよ

鏑木 桃.

んん...

寝たら酔い覚めた?

鏑木 桃.

うん、笑

桃ちゃん彼氏さんいる?

鏑木 桃.

旦那さん居るよ

えー、

旦那さん居んの?

鏑木 桃.

ぅんっ

なーんだ

じゃあ家までだね

鏑木 桃.

ん、あざーっす、

鏑木 桃.

ただいまです、

あ、もうねてるか...

良かった、

五条 悟 .

今何時?

鏑木 桃.

っえ

五条 悟 .

今、何時?

鏑木 桃.

1時半、です...

五条 悟 .

僕何時って言った?

鏑木 桃.

12時です、

五条 悟 .

しかもここまで誰に送って貰った?

鏑木 桃.

くんです、

五条 悟 .

何してんの?

五条 悟 .

門限破って

五条 悟 .

その上男と二人で帰ってくるとか

五条 悟 .

ありえない

鏑木 桃.

っでも、!

鏑木 桃.

悟さんだって女の子と仲良く話してたじゃないですか

鏑木 桃.

不倫しようって話して

五条 悟 .

それ仕事でしょ?

五条 悟 .

こっちは飲みの話してんの

鏑木 桃.

満更でもないような言い方してたじゃないですか

五条 悟 .

僕は仕事、桃ちゃんは娯楽

五条 悟 .

比較しないで

鏑木 桃.

じゃあ仕事なら女の子と近くてもいいんですか?

鏑木 桃.

仕事だからって私も男の子とイチャイチャしますよ

鏑木 桃.

こっちはちょっと酔ってただけなのに

五条 悟 .

ちょっとって何?

五条 悟 .

男と二人で何されるかわかんない状況が?

五条 悟 .

それがちょっとなの?

鏑木 桃.

なんで悟さんは良いのに私は駄目なんですか?

鏑木 桃.

...意味わかんないです

五条 悟 .

仕事と酒の区別もつかないようじゃ無理だね

五条 悟 .

もう僕寝るから

鏑木 桃.

勝手にしてください、

初めてだ

初めて喧嘩した

2人の寝室へ静かに入る

いつもは一緒に入るベッドに

貴方は背中を見せて眠る

鏑木 桃.

あっ、

鏑木 桃.

あの...っ

五条 悟 .

...なに

鏑木 桃.

ごっ、ごめんなさい、っ

鏑木 桃.

さっき、あの、ほんと、ごめんなさい、

鏑木 桃.

ゆるして、ください、

鏑木 桃.

悟さ、ごめんなさい、

鏑木 桃.

あの、わたし、おかしくて、ほんと、

鏑木 桃.

ごめんなさい、ゆるしてください、

五条 悟 .

え、なに

五条 悟 .

泣いてるの?

鏑木 桃.

わ、わたし、どうしたらいいか、わかんなくて、

横になっていた悟が体を起こしてベッドの端に座る

桃が悟の袖をキュッと掴む

鏑木 桃.

ごめんなさい、

五条 悟 .

とりあえずその...袖離してくんない、?

鏑木 桃.

い、いやです、

五条 悟 .

なんでよ

鏑木 桃.

離、しちゃったら、

鏑木 桃.

もう、会えない、かも、

五条 悟 .

会えるから、ね

鏑木 桃.

はい、

悟の上にあげていた腕がするっと落ちる

五条 悟 .

僕もごめん

五条 悟 .

仕事だからって調子乗った

鏑木 桃.

あの、っ

鏑木 桃.

私のこと、嫌いじゃないですか、?

五条 悟 .

うん、好きだよ

五条 悟 .

愛してるよ

鏑木 桃.

わたしのこと、許してくれますか、?

五条 悟 .

勿論

五条 悟 .

僕の事も許してくれる?

鏑木 桃.

はい、っ

五条 悟 .

ん、これで仲直りね

鏑木 桃.

はいっ、

.

.

.

五条 悟 .

...ねぇ

びくっ

鏑木 桃.

はッ、はい、

五条 悟 .

ちょっとこっち来て

もじもじと立つ桃を見上げる悟

鏑木 桃.

なっ、なんですか

五条 悟 .

今日は桃ちゃんからしてくれる?

鏑木 桃.

へっ...

鏑木 桃.

な、なにを?

五条 悟 .

分かるでしょ?

鏑木 桃.

駄目っ、ですよ...

鏑木 桃.

今まで喧嘩、してたのに、

五条 悟 .

だから...なんだけど?

鏑木 桃.

いやっ、駄目__

ぐいっ

悟が手を引くと桃が倒れ込む

まるで悟を押し倒したかのように。

五条 悟 .

...えっち

鏑木 桃.

っ.../ / /

目を閉じて甘いキスを交わす

そして2人で長く甘い夜を__

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