ジェル
さとみ
ころん
莉犬
るぅと
ななもり。
......ル
....ル!
....ェル!
ジェル
ジェル!
ジェル
ジェル!
ジェル
俺は、
もう1人のお前だな、
ジェル
そう
詳しく言えば
お前が作った
闇(心の味方)だな
ジェル
そう、
俺はお前の心の闇からできた
だからまぁ、一心同体、?
ジェル
俺は闇だけど
お前の味方でありたいんだ、
闇がこんなこと言うなんて
滅多にないんだぞ?
ジェル
そうだなぁ
俺が助けたいって思ったから?
ジェル
ジェル
うーん
俺はお前の神様だから?
ジェル
ジェル
確かに闇だけど
俺はお前の神様になりたい
神様になってお前(俺)を救いたい
俺は闇だけど
大切な人は守りたいんだ
ジェル
そう
俺はお前が大切
なにせ
俺とお前は
兄弟(同じ心の持ち主)だから
ジェル
俺は実際存在しないだけで
お前の中にはずっといる
ジェル
ジェル
そうだよな、
少し俺の昔話をするな、
簡単に言うと、
俺もお前と同じ環境下にいた
完璧を求められていた
完璧でいなくちゃいけなかった
だからテストも成績もトップ
運動も家事も
失敗は許されない
そんな生活だった
そんな時俺は
とあるキャラクターを作った
俺の理想(兄弟)
髪はオレンジ
目は緑
身長は平均より高くて
何事にも頑張る努力家
そんなキャラクターを作ってた
そのキャラクターが俺の味方だった
俺のことを助けてくれる仲間だった
喋らないけど
俺はたった1人の仲間なんだなと思ってた
だからこいつだけは大切にしようと思った
少し時間が経って
将来を考えなくちゃいけない時期になった
俺はいつも親の支配下にいたから
言われたことをすればいい
空気に乗ってればいいって思ってた
でも、
そんな言葉(意味)は返ってこなくて
返ってきた言葉は
あ〜、知らね
やりたいことすれば?
俺は最初、
認めてくれたのだと思った
でも、現実はそんな甘くなかった
あんた私たちの理想になれなかったからさw
正直どうなろうとどうでもいいのよねw
私たちの理想はさぁ
『完璧』
なんだよねw
あんたはさ、全然完璧じゃないのよ
周りよりできるだけで所詮は
ただのロボット
なのよw
しっかりやることはやって
言われたことをこなして
そこまではいいけど結果は?
残念w
もうあなたは用済みだから
将来は好きにしな?
俺はそこで
必死に繋ぎとめてた
認めてもらうための
切れないようにするための糸が
プツッって切れて
俺はそのまま、、、
どうやってかは知らないけど
気づいたら闇(病み)になってたんだ
ジェル
うん、でもね
俺はお前だけは守りたいんだ
ジェル
お前は俺を
守ってくれたから
俺が闇になるまでずっと
そばにいてくれたから
お前にそっくりなんだ
俺の唯一の仲間(家族)が
ジェル
ジェル
え、?
もう助けて貰ったよ、?
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
ずっと傍におるで?
ぇ、
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
神様(家族)
ジェル
うんポロ
助けるよニコポロ
ずっとそばにいるよポロ
俺(達)の
神様ニコ
ホント意味不でごめん
過去一意味不だった