⚠️ご本人様には一切の関係ございません⚠️ 苦手な方はブロックなり、自衛お願い致します
龍×勇太 、 左右固定 そういう行為の描写メイン 交際済み、同棲中、年齢そのまま
episode4 : 餡蜜
龍視点
ぴちゃ、ぴちゃと湯船に張られたお湯が跳ねる。突如俺の膝の上に乗ってきた勇太の腰にイタズラでもしてやろうかと思い腕を回し、自分の腰をわざと押し付けるようにした。
勇太
龍
勇太
龍
勇太
龍
勇太
龍
勇太
数分前。勇太が突然いっしょにお風呂入ろ、とか甘えた声で俺に向かってきた。そんな可愛い甘え方して、どうなるか理解していなかったようだから教育でもしてやろうかなと今に至る。
龍
勇太
湯船の中でとろとろに蕩けた勇太の後孔に先端を押し続けると、つぷぷ、という卑猥な音と共に生暖かい腟内にお湯と共に入っていく。勇太のかわいい甘い声が風呂場に響いて、腰を押し上げる度に勇太は俺の腕を必死に掴んだ。
龍
勇太
龍
ぱちゅん、ぱちゅんと腰を揺らす度に繋がっている部分の隙間から勇太の腟内にお湯が侵入してくる。そのお湯の暖かさと勇太の反応の良さ、その双方に理性を刺激されて気が狂ってしまいそうだ
勇太
龍
勇太
繋がったまま、勇太の体をぐるりと一周させて対面にする。これで怖くないでしょ?と口角を上げたまま、腰の動きは止めない。段々と俺にしがみついてくる勇太の腕の力が強まってきた。俺の肩口に顔を埋めて、快楽に襲われる度に俺の耳元で甘い声を漏らす。
勇太
龍
勇太
ちゅ、ちゅとバードキスを繰り返しながら強請るように俺の首に腕を回してくる勇太。罪なヤツだなこいつ、なんて回らぬ頭を稼働させながら願い通り口付けをする。
勇太
龍
深いのが欲しいと言いたげな瞳を俺に向けて、きゅうきゅうと腟内を締め付けながら自分で腰を揺らし出す。あー、ほんとこいつには勝てないかもな。と内心勇太の可愛さにやられつつ、甘く深い口付けを与えた。ちいさく隙間の空いた唇に暖かい舌を侵入させて、口内を乱しに乱す。上顎を舌先で撫でて、歯列を撫でて、舌を絡めとって。
勇太
舌先で勇太の口内を荒らす度に腟内がきゅっとより一層締まるのが可愛らしくて堪らない。深い口付けが好きらしい勇太を存分に甘やかしてあげながら、腟内に侵入させた自分のそれをギリギリまで引き、口を離した途端にどちゅっと押し上げる。
勇太
龍
我慢できなくなった俺は奥まで挿れたまま勇太を抱き上げ浴槽の淵に手を付けさせる。重くのしかかっていたお湯の重みが消え、軽くなった腰をバックから勇太の奥底まで突き上げるように。
勇太
ぷしゃ、と勇太の立ち上がったそれから透明なトロリとした液体が噴き出し、ガクガクと足を震わせている。
龍
勇太
どく、どく、と脈打つ感覚に浸りながら勇太の腟内に熱を吐き出す。風呂場で至ってしまったというなんとも言えない背徳感と、どろどろに蕩けた顔を晒して抱き着いてくる勇太への愛しさが混ざりあって頭が回らない。
龍
勇太
ぐったりと俺の方に倒れ込んできたかと思えば、肌が触れ合う度にぴくりと快楽を拾っている勇太。最初の頃はなんにも感じなかったはずなのに、今となっては...。
龍
俺仕様の体に作り変わってる。勇太の暖かくて狭い腟内は俺の竿の形に変形し、身体も俺から与えられる全てを快楽へと変換するようになった。
勇太
龍
もう無理、といいたげな顔して縋りついてきた。ああ、かわいい。そのまま勇太を抱き上げて風呂場を後にする。火照ったからだは暫く熱を保ち続け、勇太はぐったりとソファに寝転んでしまった。
勇太視点
風呂場から出て数分経った頃。俺は龍に散々な目に遭わされ、その当事者は今俺のために飲み物を買いに行っている。
勇太
モゾモゾとソファに横になっていると、当然下腹部に違和感を覚える。何かを欲しているように疼き落ち着かない
勇太
この感覚、初めて龍と行為をした日の後に感じたものと似ている。まだ足りないと、もっとほしいと蠢くこの感覚は欲望を満たしてもらわないと治まらない。
勇太
羞恥心を押し込み覚悟を決めたその瞬間、ガチャリ、と扉の開く音がした。
龍
勇太
龍
勇太
ポンポン、とソファの隣を叩けば不思議そうに首を傾げたままの龍が腰を下ろす。ふう、とひとつ深呼吸をしたあと、俺は龍の膝の上に跨って口付けを落とした。
龍
勇太
「こんな体にしたの、お前だから責任取ってよ。」そう途中まで言いかけた途端、今度は龍に唇奪われた。ぬるりとした触感のあと、生暖かい舌が俺の口を無理矢理こじ開け口内を荒らしていく。
勇太
龍
ふと、目が合った。ぎらりと獣のような瞳を俺に一直線に向けて、じぃっと。嬉しそうに口角を上げている。
勇太
途端に下腹部がおかしなほど快楽を享受し、びくびくと体が痙攣する。まるで達してしまった時みたいな感覚だ。
龍
勇太
龍
どくん、と心臓が脈打つ。うそだ。そんなわけない。ってアタマでは否定してるのに身体は龍を欲してる。はやく、はやくと。
龍
つー、と龍の細くて骨張った男らしい指先が俺の腹をなぞる。筋肉に沿って、徐々に下腹部へ。
勇太
龍
耳元で、低く甘い声が聞こえた。俺の大好きな声。龍の骨張った手は俺の体全体を撫でるように這い回って、止まったと思えば背中に暖かい感触が。....あ、喰われる。
勇太
龍
俺の中に反り勃ったそれが突っ込まれ、弓のように背中を反る。快楽が俺の体を包み込んで、「きもちいい」としか考えられなくなる。
勇太
龍
ガクガクと子鹿のように震えてる体を支えるように腕で自分を持ち上げ、腟内にある竿を自分で引き抜いたり挿し込んだりを繰り返す。ぱちゅん、という卑猥な水音がリビングに響き渡って変な感覚だ。
龍
勇太
俺より一回り大きい龍の手が俺の腰を掴み、勢いよく奥まで侵入してきた。チカチカと目の前に火花が飛び散り一度に与えられた多量すぎる快楽によってぷしゃりと本日二度目の潮を吐き出す。
龍
あまあい、ふたりきりの時にしか出さない声で俺の名前を呼ぶ龍。ああ、かっこいい、すき、すき。そんな甘ったるい砂糖のような自分の思考に反応する間もなく俺の瞳は龍を捉えた。
勇太
龍
ちゅ、と優しく唇を重ねる。ぬるりと舌先でノックされ、言われるがままに口を開ければ優しくて甘い龍の舌が俺の口内をねっとりと犯していく。きもちがいい。
勇太
龍
とちゅ、とちゅ、と緩く動かされる腰に身体はビクビクと反応し締めつけた。腟内にある竿の形がくっきりとわかってしまう程。上の口も、下の口も愛しい人で満たされている。その事実が俺の心さえも、トクトクと暖かく包み込んでくれた
勇太
龍
勇太
女性で言う子宮の位置に、ずっぽりと嵌め込まれた龍の竿。一番奥に吐き出される生暖かい液体に身体は歓喜した。天を仰ぎ、気持ちがいいことしか考えられなくて頭が真っ白になる。りゅう、りゅうと呂律の回らない口で必死に名前を呼んで。
勇太
ドク、ドクと注がれるその体液が俺の腟内から外へ溢れ出る感覚さえも気持ちが良くて。一度に与えられすぎている快楽に頭は恐怖を覚えた。ぎゅ、と龍に抱き着いて肩で息をする。
龍
勇太
まだ、でてる。ふわふわと火照りでおかしくなってきた頭は何も考えられなくなっていて。さっきまで感じていなかった眠気と疲労がドッと俺に襲いかかる。
勇太
龍
あ、トぶ。そう俺が理解するよりも先に、龍から優しくおやすみと口付けを貰った。
龍視点
風呂場での結腸とリビングでの結腸。なかなかにハードな行為を繰り返した勇太は俺の膝の上で眠った。後始末をするため腟内の余韻に浸っていた自分のそれをゆっくりと引き抜いて、溢れ出てくる白濁を拭き取る。勇太の汗をタオルで拭って、俺の少しオーバーサイズの服を着せて。
龍
こうして見ると年下なんだなぁとわかる顔立ちに頬が緩む。俺のことが大好きで、俺の声も顔も、何もかもが大好きで堪らないんだろうな。こんな勇太の姿を見れるのは自分だけだと、そう思うとなんだか腹黒い自分が出てきそうだ。
勇太
龍
勇太
深夜1時半。勇太の横に寝転がって、優しく抱き締めたまま重い瞼を閉じる。今日の、俺しか知らない勇太をぼんやりと思い出しながら腕の中で規則正しい寝息を立てている愛しい恋人を労わるように
龍
ちゅ、と優しく口付けを。それを受け満足気に口角を上げる勇太を目に焼き付けたまま、ふたりで深い眠りについた。
コメント
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大好きとしか言葉が出てこなくてはげる まじで最高ですありがとうござます