/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
つむぎ
どこ？ここ
場地
ここはな、東京卍会をみんなで作った場所なんだ。
場地
だから、１ヶ月に１回必ず来るようにしてるんだ
つむぎ
へぇ〜そうなんだ！
つむぎ
意外とそういうとこあるんだね笑
場地
意外とってなんだよ！意外とって！！
つむぎ
ごめんごめん(￣▽￣;)
場地
でな、お前に渡してぇものがある
つむぎ
え、なに？
場地
ほら
ホイッ
つむぎ
おっと、お守り？
場地
そうだ！それ持っとけ
つむぎ
.....。
場地
どうした？いやだったか..？
つむぎ
いや！そうじゃなくて..
チョコン
つむぎは場地の手のひらにまったく同じお守りをのせた。
つむぎ
私も買っちゃった笑
場地
まじかよ..
つむぎ
おそろいだね(*´˘`*)笑
場地
だ、だな！
場地
で、伝えたかったことがあるんだ
つむぎ
なに？
その瞬間春の暖かい風が二人の間を吹き抜けた。
場地
お前とこれからもペヤング一緒に食べてぇ
つむぎ
いいけど..?
つむぎ
それが伝えたいこと？
場地
は？
場地
そのなんて言うか、
つむぎ
どういうこと？
場地
つ、つむぎのことが好きだってことだよ！！
つむぎ
え？！そうだったの？！
場地
だから、その..これからもペヤングを半分こしてくれ！(付き合ってくれ！)
つむぎ
よろしくお願いします！
場地
じゃ、じゃあ帰るか
つむぎ
だね
その後無事祝福されました(*´꒳`ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
