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この物語は
作者の思い出話です
所々曖昧なところがあるかもしれません
登場人物 主人公→ハル ♀ 好きな人→アユ ♂ 友人→◇◇ ♀
では、お楽しみください
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
中学1年の春、入部頃
ハル
ハル
ハル
ハル
美術室前
ハル
アユ
ハル
アユは私の好きな人なのだ。
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
アユ
アユとは、小学生の頃からの友達だ。
ハル
ハル
数日後
ハル
ハル
ハル
アユ
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
夏休みの部活
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
ハル
ポスン
ハル
一瞬、何が起こったか分からなかった
アユが、半分開けた椅子に座ってきたのだ。
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
そして次の日の夏休み部活
ハル
ハル
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
ハル
アユ
ハル
アユ
私とアユの距離がおかしいのはいつものことだった
だけど、
プニッ
ハル
アユ
アユ
ハル
アユ
ハル
ハル
ハル
小学一年の頃から好きだったのに
この夏休みの部活のころから
私はもっと、アユのことが好きになった
ハル
ハル
9月の三連休の部活
この日はまだ暑くて
クーラーの効く英語教室で部活を していた
英語教室と美術室は同じ階で近くて
何故かアユはよく美術室にいた
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
アユ
ハル
ハル
アユ
ハル
美術室には、私とアユだけだった
私の気持ちは、この頃には爆発寸前だった。
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
ハル
アユ
アユ
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
アユ
ハル
ハル
アユ
アユ
アユ
アユ
ハル
ハル
アユ
ハル
当たって欲しくないのに、どこかで気づいてと言っている私がいた
私は4組で、アユは2組だった
ハル
ハル
アユ
ハル
ハル
アユ
アユ
ハル
アユ
ハル
ハル
アユ
アユ
ハル
この時、嘘をつけばよかったのに
ハル
アユ
ハル
アユ
アユ
ハル
アユ
アユ
アユ
アユ
この時に、否定すれば良かったのに
ハル
ハル
ハル
本当に当てられるとは 思っていなかった。
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
アユ
ハル
アユ
アユ
アユ
ハル
アユ
この時に、私の7年間の片想いは終わったのだ
…そうだったら良かったのに
まったく諦められなかった
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
12月上旬頃
ハル
ハル
部活
ハル
アユ
ハル
周りには少し人がいた
周りからしたら、ただの恋バナしている異性に見えるだろうか
アユ
アユ
アユ
ハル
ハル
アユ
「他の人は好きにならないの?」
この言葉は、諦めろと言われているのと同じ気がした
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
1年生が終わろうとしていた日だった
その日は部活がなくて
友達と帰っていた
ハル
◇◇
◇◇
ハル
◇◇
ハル
ハル
◇◇
◇◇
ハル
ハル
ハル
◇◇
ハル
◇◇
ハル
ハル
◇◇
ハル
ハル
ハル
ハル
◇◇
ハル
ハル
ハル
ハル
◇◇
ハル
◇◇
◇◇
ハル
ハル
◇◇
◇◇
◇◇
◇◇
◇◇
ハル
ハル
◇◇
◇◇
◇◇
◇◇
ただの個人の考えなのに
私はその言葉に救われた気がした
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル
ハル