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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

この物語はオリジナルです この物語は誰でも読めるように センシティブな用語はなるべく伏せて 作っています BL表現があります! 苦手な御方・地雷さん・断固拒否の人は 見るのをやめてください R18🔞表現もあるかもです センシティブな用語をつかいます 全てを理解した上で閲覧お願いします 誤字などがあるかもしれません そこのところはご了承ください 悪意のある通報 他人を傷付けるコメント 暴言などのコメント は、お控えください てかしないでください 僕は皆様が楽しめるよに 物語を作っています …通報はやめてほしいです…

俺はクロノア 今日は病院に来てる なんでって?

最近身体に異変を感じで念の為 病院に来てる

診断結果が出るまでは ここにいる

~診察室~

医者

ーーーーーーー…

クロノア

…?!ーーーーーーー

医者

ーーーーーーーーーーー

医者

ーーーーーーーー

クロノア

……ーー

~帰り道~

俺は驚いた これまでにない恐怖も襲いかかった

俺は昔から「β」だった 家族みんなβだった

でも今日全てが変わった

俺はβからΩに突然変異した

医者も原因は特定出来ないとの事

この先何があるかも分からない

怖くてたまらなかった

~玄関~

クロノア

ただいま…

顔をあげると 母は生まれて初めて見る顔をしていた

その顔は心配をしている顔ではなかった

クロノアの母

あんた…Ωなんだってね

連絡は俺が家に着く前には もう伝わっていたらしい…

俺は声が出なかった

クロノアの母

この家の恥だ

俺は俯いたまま … 母からこんな言葉を発せられたのは 初めてだった

クラクラする… 心臓の音がうるさくて 全然聞こえない

クロノアの母

ーーーーていけ

分からない…なんて言ってるの?

ベチンッ!!!!👋

鈍い音が家中に響いた

頬が腫れ上がるかのように 激痛が走り熱を持った

誰も助けてくれない 父も弟も見てるだけだった

まぁそれは当たり前か

俺の家の血筋はβしか生まれなかった … でも今の俺はΩだ

クロノアの母

もうアンタはうちの子じゃない

その一言を発して母はリビングに 戻って行った

~クロノアの部屋~

この家を出ていかないと

……

貴重品をバックに入れ 出ていく準備をする

クロノアの弟

兄ちゃん…出てくの?

弟は、俺に近寄ってきた…

クロノアの父

近ずいてはならないよ

弟は父に止められた… 俺はバイ菌扱いかな?

でも俺は2人のことを無視して 部屋から出た

…もうこんな時間か これからどうしよう何処に行こうか

とりあえず歩いておこう…

随分遠くに来た気がする…

モブ1(α)

ねぇそこの兄さん

…ん?俺の事かな、

モブ1(α)

だからそこの猫のパーカー着た兄さん

クロノア

あっ…はい…

モブ1(α)

君Ωでしょ

クロノア

えっ…まぁ…はい

モブ1(α)

こんなところに居ちゃ危ないからこっちきな

クロノア

………はい…

少々躊躇ったが とりあえず着いて行った

…なんか変なところだなぁ…

モブ1(α)

ねぇ兄さん

クロノア

はい…

返事を返したその瞬間 俺は両腕掴まれていた

モブ1(α)

お前ってΩなクセに高身長でΩらしくねぇなぁ

突然口調が変わって驚いた もう遅かった 今頃後悔してももう遅かった

モブ1(α)

やっぱりΩを目の前にすると○欲そそるなぁ

息を上げながら この男は俺を陥れようとする 寒気が止まらない

クロノア

やめてくださいっ…離して!

…ものすごい力でビクともしない

モブ1(α)

欲求不満な俺と遊んでくれよ

そんな事を言いながら俺の服の中に手を入れてきた

クロノア

?!やめてっ

突き放したいけど 俺の今の力じゃ無理だった

さらにエスカレートしていく

クロノア

気持ち悪いっ…(._."ll)

誰かがこっにち向かって走ってくる 音が聞こえた…警察かな…?

リアム(主)

中途半端なところで切ってしまい

リアム(主)

申し訳ない

リアム(主)

次も気になるって人読みたいって人

リアム(主)

コメント&♡お願いします✨

リアム(主)

まぁ…なくても書くけど…

リアム(主)

♡&フォローで主の応援よろしくです

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