TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

書きてぇストーリー

一覧ページ

「書きてぇストーリー」のメインビジュアル

書きてぇストーリー

15 - 愛は人を変える《後編》

2023年09月29日

シェアするシェアする
報告する

愛は人を変えるの後編です。

後編は少し注意です

前回と比べるとかなりBのLです 行為の喘ぎとかは出ないけど、まぁ一応表現は出るから、気を付けてねってとこです。

あととても長いです。 あと自分の趣味丸出しです(((

それでも良い方は、どうぞ見てください。

バゴッ

モブ

や、やめてくれッッ…!!

柳内

遅せぇよばーか。死ね。

地下の断末魔はよく響く。流石本拠地。遊園地の時より更に人が多いから、響く断末魔も倍以上だ。

うるせーね〜
耳が痛くなるわ…

柳内

………俺はいい気味だけど。

うぉッ、柳内のサイコパス発言…ゲーム以外で初めて聞いた…

勿論、俺だって人の死体は嫌いだ。 でも今日に限っては、何か違うものに感じる。

…相当頭に来ているのだろう。 シューターゲームのようだ。全部ザコで、ザコを倒しまくって快感を覚えて。 しかし、寧々の仇をとるための焦りは募るばかりだ。

もう仇は死んでしまったかもしれない。 でも、もう考えること自体面倒くさくて、ただザコを殺す。

柳内

……八つ当たりだけど、ごめんな?

陸が驚いたように、丸い目で俺を見ている。 俺はさぞかし、陸のように壊れた笑いを浮かべているのだろう。

柳内

…陸、もしそっちにボスが居るのなら、捕まえて置いて欲しい。
何故こんなことをするのか…って。問い詰めて殺す。

…あは、これは楽に死ねないなァボスさんw

そう笑って、陸は俺とは反対方向の道へと走って行く。 あぁ、やっぱり狂ってる。 嗤う彼奴も、今それに対して微笑む俺も。

柳内

…………

ボス

あ"ッ……ぐ……ッッ

うるさい者がいた為、首を絞めればすぐに黙った。 この苦しそうな声、いいBGMじゃん。って陸なら考えるかな、なんて苦笑した。

ボス

……………ッ

柳内

……流石にもう行けるか。

流石に抵抗する気はもう無いだろう。なんて、何処かで気が緩んでいた。

悪魔でこいつはボスだ。 俺の手が離れた隙に、俺の右手を強く蹴り飛ばす。 その反動で、手首は上手く動かないし、ナイフは飛んで行った。

拳銃を取り出す暇も勿論無く、俺は呆気なくクソ野郎に取り押さえられる。

柳内

ッ……は、なせ…ッッ!!

ボス

ッはは、離すわけねーだろ…!!

ボス

寝やがれクソがッ…!!

俺は新人で、相手はプロ。思うより、格は違ったようだ。 此奴が俺の口に突っ込む薬は絶対飲まない方がいい。分かっているが、抵抗は虚しい。

あと少しで力が抜けそうだった。

なァ、何してんの?

ボス

ッッッ?!?!

汚い手で柳内に触れんなよ。気持ち悪い。

ボス

や、やめ……ッッ!!

気持ち悪い。一言も発するな。息すんな。死ね。しね。死ね。

ボス

う"ッッあ"ッあぁ"ッッッ

陸はクソ野郎に跨り、何度も何度も、場所を変えて銃を撃っていく。 全て、クソ野郎くらいの超人ならば死なない程度の、しかしとても痛い場所を狙って。

陸はクソ野郎の命付近に、銃を構える。 そのまま、クソ野郎は何も言えずに、引き金を_

柳内

ま、待って……!!

…………、?

柳内

……トドメは俺が刺したいし、情報を聞いてから、殺すよ。

……………優しいな(ボソッ

わかった。柳内の言葉には従うよ。

柳内

…ありがとう

大丈夫。情が湧いた訳では無い。俺がこの手で、全てを終わらせるためだ。

柳内

……一旦此奴を持って帰ろう。
悠斗さんに報告もしようか。

うん。……そうだね。

柳内

……こんにちは

悠斗

ッはは、ww
やったんだぁw

柳内

………勿論、です。

………違う。何かが違う。 悠斗さんは、もっと冷静で、こんな楽観的な人ではない。 前だっておかしかった。酒に酔っているような、何か。

柳内

……此奴拷問室でやりたいんで、借りていいですか?

悠斗

全然いいよ〜w

ボス

……ッッ!!ん、……ん!!

あ〜?何言ってんだ?

柳内

……?

猿轡を使っているからだろうか。何を言っているのかは、全く分からない。 …何か言いたげだし、猿轡を外した所でそこまで害はないだろう。 俺は猿轡を雑に外した。

ボス

お前ッ……!!お前が指示をッッ………!!!!

柳内

__は、?

どうして、お前は悠斗さんを見て叫ぶんだ? 指示ってなんだよ。意味が分からない。 あの悠斗さんが、そんな事するはずがない、だろう?

__だから、悠斗さんも。 悠斗さんも、その笑みは何ですか。

まるで、何人も殺した殺人鬼のような、その笑みは。

悠斗

………柳内、陸。着いてきて。

柳内

、……は?

連れられたここは、拷問室。 相変わらず血なまぐさい臭いがしていて、気持ちが悪い。

死体もその辺にあって、ハエが湧いている。 その中に、1つ、離れた場所に置かれた骨があった。

その前には、輝く水色のピン留め。

_寧々の物だ。

悠斗

ははッ、驚いた?w

柳内

、は……、?な、にが…ですか、?

悠斗

本当はさぁ、柳内を殺して寧々を殺し屋に入れようと思ってたんだけどな。寧々が庇ったから、柳内が残っちゃった。

悠斗

そしたらさ、柳内、こんだけ強くなって。正直想定外で震えたよ、w
”復讐心”というものは役に立つものだってねw

脳が追いつかない。 悠斗さんはどこか落ち着いた口調で、楽しそうに話す。 悠斗さんは何をいっているのだろうか。

まるで、悠斗さんが、寧々を殺したみたいな。

柳内

、……ゆ、うとさん、?

悠斗

どした〜?

柳内

寧々、を殺したッ…の、は…悠斗さん、な…ん、ですかッ…?

上手く声が出ない。信じられない気持ちが広がっていく。違う。悠斗さんはとてもカッコイイのだ。 なんて、言い訳付ける暇も無く、悠斗さんは、口角を上げた。

悠斗

あぁ、あの時の犯人は、俺だよッw

走馬灯のように流れる。 悠斗さんの強さ、かっこよさ。 尊敬出来る背中に、憧れを持ったあの日。 死にかけた時に助けてくれた、あの日の勇敢さ。 暗い話も笑い飛ばす、優しい先輩。

今、それが潰えた。

やっぱり悠斗さんは強くて、俺では歯が立たない。

そんな時、いつも陸は助けてくれた。 今も同じように、助けてくれた。 殺し屋に入った事は、悪いことばかりでは無いのだ。

悠斗さんの動きに追いつこうと喰らいつく。 既に心では決心しているのか、酷く冷静で、目の前の敵を排除するということを目的としていた。

悠斗

ははッ!本ッ当に強くなったなぁッッ!!

悠斗

先輩として嬉しいなァッ!!

悠斗さんは更にスピードを上げる。 わかっている。悠斗さんはこれでも、まだ本気ではない。今何とか80%を超えたくらいだろうか。

陸もそれを見込んで、本格的に陸も攻撃を始めた。 陸は本気を出せば、悠斗さんと同等に強い。 俺はいつも、仲間に頼ってばかりのひ弱だと思っていた。

バンッ

悠斗

ッ、!

それでも、皆が俺を信じてくれるのは

柳内

油断してんじゃねーよ、センパイ?(笑)

悠斗

ッは……!w

俺がしっかり、喰らいつけているから、って

流石だよ、柳内。

……ほんっと、柳内は最強だよ、w

自分では気付けない事を、伝えてくれる人が居るから。

悠斗

ッッ……w

悠斗

…俺の負け、かな……w

柳内

………今までありがとうございました。

悠斗

んはッ………wばーか……ッ

柳内

…………

大丈夫かー?

柳内

……や、大丈夫。

疲れてはいない。 ただ、憧れの人を殺してしまった今更な感情と、案外すんなりと終わってしまった、人生をかけた戦いに呆然とした気持ちが強いだけ。

……悠斗さんの引き継ぎは、誰になるのだろうか。疲れた末、出てきた気持ちはコレ。なんという残酷。笑える。

柳内

……今からどーする?

この前行けなかった遊園地行かない?復讐後の開放された気分のままで、はっちゃけようぜ?w

柳内

………あぁ。

〜♪♪

柳内

(………歌うま)

柳内

ちょッッ

ッはは!たーのしー!!

柳内

ま……ッッ!!ちょッッ!!

柳内

無理怖すぎ……どんな任務より怖い………

柳内って高所恐怖症なんだ……w

うまぁ?!天才?!?!

柳内

昔は寧々にいっぱい教えて貰ったからかな…
うわッ…めっちゃ落ちてきた……

こりゃ持ち帰りがめんどくさいぞ〜?w

柳内

陸全部任せたわ

俺ぇ?!?!

柳内

ッwww

柳内

はぁ……遊んだぁ……

久々だ。何も考えずひたすら遊んだのは。 正直、陸と遊ぶのはとても楽しかった。 初めて2人でゲーム以外で遊んだ気がする。

これからは、もう少し任務と遊び時間を両立して考えるのもいいな。なんて思うくらいには、刺激的だった。

てか柳内観覧車大丈夫なの?

柳内

え………ッ

言われて気付けば、この観覧車、かなり高い。 顔が青くなって行くのが自分でも分かって、陸は笑って俺の横に来る。

…2人が片方に居たら傾かないだろうか。なんて心配が浮かぶが、陸なりの優しさだろう。ありがたく受け取ろう。

どう?楽しかった?

柳内

……うん。とても。

ははwそれは良かった。

柳内

……これからは少し、遊ぶのもいいな。

だね。もう柳内も、果たせたもんね。

………柳内はこれからどうする?
…殺し屋を辞めちゃう?

柳内

………

薄々、考えるべき事だと思っていた問題。 俺の目的は果たされた。つまり、汚れ仕事である殺し屋は、もう俺にとっては不要である。

殺し屋という物は、政府にも依頼が来るものである。つまり、政府側は殺しを要求する代わり、転職する際の保証や罪の免除もされる。

俺自身、自分はめげずに頑張れる方だと思っている。殺し屋をして皆に言われて気付いた。

だから、完全な社会不適合者では無いのだ。 平凡な人生を送るのもいい。

__でも

柳内

………俺は…

柳内

陸と離れるのは嫌だ。

………、!

柳内

ここまでずっと支えてきてくれた陸と、俺は…離れたくない。

柳内

…………迷惑ならごめ

そんな事ないに決まってる。

………嬉しい。とても。本当にありがとう。

優しく笑う陸は、何か表情が読めなくて、でも、それもいつも通りで、なんだか嬉しかった。 俺は陸と居たい。陸と居れる為なら、こんな汚れ仕事だって。

いつの間にか、高い所も超え、終わりに近づいていた。

陸が俺の手の上に自身の手を軽く乗せた。 …………

柳内

ギュッ

?!?!

〜ッッ!!柳内だいすき!!!

柳内

うわぁ揺れる揺れる!!!

柳内

ん〜…

……?どうしたの?

柳内

昨日遊びすぎたかも……体熱い……

目の前がボーっとして、気分が悪い。そして何より体が熱い。熱……だよな?

陸はすぐにお茶と氷を用意して、俺の背中を優しくさすってくれる。

……柳内、一旦ベット行こうか。
寝よう?

柳内

う、ん……

柳内

ッ……ふぅ、…

じゃあ、俺おかゆとか作ってくるから。そこで待ってて。

熱ってこんな熱いんだな… 久々に熱になったものだから、少し感心した。

……陸のベット、何気に初めて寝たかもしれない。 結構枕高めなんだな…と、思って枕の位置を調整する。

柳内

、……?これ…

枕の位置を調整している時に、布団の下に何か写真があることに気付いた。

、これ、は

柳内〜持ってきたよ〜

柳内

………陸

壁にかかっている銃を何とか構えて、威嚇する。

柳内

この写真は、何、…?

、…………

柳内

どうして、陸が……

柳内

どうして、俺の幼少期の写真を持ってるんだよ、ッ?

信じたくない。陸は何故か手に入れた。そう信じたくて、陸に聞いた。

この俺の高校生の時に俺が撮った写真も この幼少期近くの公園で遊んだ写真も 机に置いてあった俺のよく着けていたピアスも 友達と一緒に買ったお揃いのバカみたいなキーホルダーも

寧々の付けていた懐中時計も 寧々が大事にしていたぬいぐるみも 俺とお揃いに買ったキーホルダーも 寧々が一番大事にしていた、家族との写真も

_違う。陸がやったんじゃない。陸は何も悪くない。陸は優しくて、頼れて、強くて、ッ

大丈夫。違う。陸は悪気がないに決まってる。 悪気があるのなら、もしあるのならそれは

今までの善意は、全て悪意に変わってしまうから。

柳内

違うッ…、よな?ッw

陸は此方を見る。 いつも通り「違うよ〜」なんて、おっとりした口調で教えてくれるはず。大丈夫。俺は銃を降ろす。

……………

……ははッ

柳内ぃ、油断しちゃダメだよ?

柳内

ッ、ぁ、?

どうして、?熱のせいか、気付けば陸は俺の上に居た。銃を持つ手を取り押さえて、陸はニコッと笑った。

んふ、驚いた?
そうなんだぁ、僕が安倉寧々を殺した張本人!

柳内

…………………ぇ………?

悠斗さんに罪を押し付けるのは中々時間がかかったなぁ。なんてったって、薬はすぐ見抜くし、耐性もあるし…

でも、ちょっと誤算だな…
その写真も、悠斗さんに預けようとしてたんだけどな…
逆に俺がバレる材料になっちゃったw

柳内

ち、…………が……ッ

…?どーしたの?

柳内

陸ッ…………じゃ、な……ぃ…ッ

ッ………♡

ほんっと、この前の安倉寧々を見つけた時も思ってたけど…

柳内の苦しむその顔……俺を求めてくれる顔…本っ当に大好きだぁ…ッ♡

、違う

目の前に居るのは、陸じゃない。

今までのは嘘じゃない。

違う。

ちが、う。

俺は、なんの罪もない恩師をこの手で殺したのか?

俺は、1年間復讐すべき相手と、相棒だと思って過ごしていたのか?

違う

そんなこと、あるわけがない。

柳内、それ熱じゃなくてね、性行為とかする時に使う薬なんだぁ

”最後”に寝てる間にヤろうかなって思ってたけど、寝てないしなぁ。別にいいけど

………ふふッ…♡
本当に柳内のその怯えた涙……好きッ♡

柳内

嫌ッ……だ、ぁッ……ッ

柳内

陸、じゃないッッ……!!

抵抗するけど、陸は止まってくれない。 俺がその薬で力が弱ってるんだ。普段でもギリ負けるくらいなら、勝てるはずがない。

悠斗さん、陸。

全部、全部大好きだった。

ごめんなさい

無実な悠斗さんを、何も考えず殺してしまって。 ずっとお世話になっていたのに。 ごめんなさい。

ごめんなさい

その歪んだ心を止められなくてごめんね、陸。 俺が1番、陸を支えることができたはずなのに。 ごめんなさい。

ごめんね、寧々。

こんなお兄ちゃんで

何も守れなかった。

復讐なんて、言葉だけだった。

こんなお兄ちゃんを笑って。

今全てに絶望したお兄ちゃんを嗤って。

全部、無くなったなぁ

おはよう、柳内!

柳内

柳内

おはよう、兄ちゃん

朝が来た。 俺の望んだ、最初の朝。

やっと、やっとかなった最初の朝。 願ったのは10年前。実行に移したのは4年前。そして成功した日が今日だ。

今日は俺の記念日だ。

柳内、今日は遊びに行く?仕事に行く?

柳内

ん……兄ちゃんの好きな方でいいんじゃない?
なんでもいいよ

じゃあ遊びに行こ〜!

柳内

あ、遊びに行くなら行きたいとこある

お!何何〜?

柳内

……ちょっと入場料高いけど行ける?

大丈夫!!
なんたって、柳内のお兄ちゃんなんだからッ!

あぁ、幸福だ。 やっと、優しい笑みを俺だけのものに出来た。

柳内

、……?あ、れ、?

…?どうしたの?

柳内

そ、のしゃしん………な、に?

柳内

ゆ、と………さ、

バッ

柳内

、ぁ

大丈夫。柳内は何も見てないよ〜

柳内の目を塞いで、すぐさまその写真を退ける。 薬では消しきれなかったのか、柳内は小さく記憶を保っている。

今の写真は悠斗さんだけで良かったが、安倉寧々に関連するものがあれば過呼吸を起こす。酷い時にゃ呼吸困難。

でも大丈夫。俺が安心させてあげれば柳内はまた戻ってくれる。

柳内

ん……大丈夫。ありがと

大丈夫だよぉ〜

チュッ

柳内

び、ッくりした……朝だよ?

んふふ、♡

小さく首にキスすれば、可愛い反応をした。 あぁ、愛しい。 やっとだ。俺のもの。もう離さない。絶対。

柳内、大好き。愛してるよ

柳内

……ん。俺も、愛してるよ。

俺の最高の一日が始まった。

《あーあー…はい。録音されてるみたいなので、開始しますね》

《本日も5648サイトにご協力ありがとうございます。》

《いえいえ、こちらこそよろしくお願いします》

《それでは…早速聞きたいのですが、えーっと……》

《ご関係はどのような……?》

《俺達の…ですか? 見てのとおり、兄弟です。 こっちが俺の兄で、俺が弟です。》

《な、なるほど……》

《で、では…お互いの事をどう思っていますか?》

《俺からしたら、とても良い弟ですよぉ。可愛いし、強いし…》

《…俺もまぁ、いい兄程度には思ってます。セクハラ行為もしてきますけど。……まぁ、とても強いし、尊敬はしてます。》

《…なる、ほど。では…最後なのですが……》

《少し地雷かもしれませんが……》

《妹さんは、どうなされたのですか?》

《いもう、と?》

《あ、ぁ……ッ……あ》

《大丈夫だよ、大丈夫……》

《は、ヒュッ……ッ…ぁッ…う……》

《………すみません。それは流石に地雷なので。》

《さようなら》

《ッッ!!ま……ッ》

ザーザー

ブツッ

紅音

……ボイスレコーダー、?

紅音

…悠人には関係ないよな。

紅音

悠斗……見てて。私、絶対お前を殺した犯人…見つけてやるから。

bat end

,"b·αt'p'´。:p_y e·-nڡ_d

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚