優真
…好き。
凪
そ、っか…
優真
お前は、?
凪
浅井の気持ちには応えられない、ごめん…
優真
ありがと、振ってくれて。
優真
俺みたいな奴好きな訳ないって分かってたけど諦めきれなくて…
凪
そう、なんだ…
凪
なんでこんな落ちこぼれみたいな奴好きになったんだよ、もっと良い奴いるのに…
優真
落ちこぼれなんかじゃない。
お前、「N」だろ。
お前、「N」だろ。
凪
え、なんでそれ…
優真
声で分かった。
凪
そんな分かるもん…?
優真
なんとなくだけどな。
凪
それで確信のために歌えって…
優真
そう。
優真
普通に聴きたかったのもあるけど…
凪
歌おうか、ほとんど最後みたいなもんだし。
優真
いい!?
凪
うん。
何がいい?
何がいい?
優真
あ、「曲名無し」。
凪
おわ、それ1番最初のやつ…
優真
これが1番好き。
凪
ありがと。じゃあ…
凪
🎶〜🎶〜
凪
終わり…
優真
すっげぇ…
優真
マジでありがと…!
凪
全然大丈夫。
凪
また聴きたくなったらいつでも歌うから。
優真
マジで!?
凪
付き合えなかった代わり…と言うか何と言うか…
優真
じゃあよろしく、!
凪
ん。
凪
弁当…食べていい?
優真
あ、うわ俺最低。
優真
食べて食べて!
そうして俺と浅井の お昼は終わったのだった。
それから色々あって…
卒業式後!!
急で本当にごめんなさい… じっくり書いていく体力が私にはありません…
凜の家
凜
卒業おめでとー!
凪
ありがと、凜は4年生?
凜
うん!
凪
おめでとう。
凜
ありがとー!
凜のお母さん
凪くん卒業おめでとう。
凪
ありがとうございます。
凜のお母さん
大学は行くの?
凪
はい!
凜のお母さん
じゃあここを離れるのね。
凪
そうですね。
凜
え、凪どこ行くの!?
凪
大学行くためにちょっと遠く行くんだよ。
凜
え、え…
凪
泣かないで、何回か帰ってくるから、な?
凜
う、うん…
凜
頑張って、!
凪
ありがとな。






