sho
…何処。
sho
sho
こいつは誰や。
…、俺みたいな見た目しとるな。
sho
sho
sho
sho
sho
sho
目の前のシャオロンは、目をキラキラ輝かせていて、怖いもの知らずな昔の自分を思い出す。
sho
sho
sho
sho
sho
にぱっ、と思いっきり笑うシャオロン。俺の昔の笑い方だ。
sho
sho
俺は何を言っているんだ。こんなに小さい子供に…
sho
sho
俺はこいつに興味が湧き、そう提案をした。
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
sho
なんだろう。こいつ、本当に子供か?
笑ってるけど、目の奥笑ってねぇぞ?
sho
sho
sho
sho
俺を指さすシャオロン。
いや、俺じゃない。俺の後ろ?
俺は後ろを向いた。
そうすると、明るくて白色の光があった。
sho
口からその名前が自然と出て、俺も驚いた。
sho
sho
sho
sho
sho
sho
俺は、シャオロンの背中を見つめながら、そう言った。
シャオロン、ごめんね。俺、俺に嘘ついた。
俺はシャオロン。 俺は君なんだよ。
ひとらんだって、君の友達のひとらんだ。
…、昔の俺はシャオロンが成長すればタヒぬ。
ずっと、ずっと、
此処には昔の俺が居る。
でも、此処に来てから何年もすると、昔の俺はいなくなる。
sho
俺だけ、俺だけ何故か長く此処に居る。
神様からの命令なのかな…w
sho
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コメント
7件
いや、幼児シャオが謎やな、絶対にシャオロンだと思うんだよね〜
その昔のシャオロンは現シャオロンを助けてくれた子と同一人物かな、 何にせよ、シャオロンが何故ループをする様になったか、昔のシャオロンがそこに居るのか、まだ沢山謎が 残ってて僕はもう駄目だ、(頭パンクしそう)やっぱ凄い物語ですよ、 めっちゃお気に入りです、!