らっだぁ
ぺいんと
ねぇ
俺心配なんだよ?
君が
君の手に
力が入らないと
俺が握ってあげないと
何処か
遠くに行ってしまいそうなんだ
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
「先生!〇〇号室の患者さんがーー!!」
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
コツコツコツ
らっだぁ
なるべく急ぎ足で病室へ向かう
でも本当だったら
君の所に居てあげたい
らっだぁ
?
その後は患者の対応やら何やらをしていて君の所に行くことは許されなかった
まあ俺結構病院内では上の立場だし、
らっだぁ
らっだぁ
まだ書類とかを書かないと また怒られてしまう
そういって俺は自身の机に 戻ることにした。
らっだぁ
俺がそんな言葉を使ったのは
絶対バレないと思っていた
写真
らっだぁ
俺が君を突き落とす所
俺の黒歴史
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
俺たちは将来の夢について話していたんだっけ
だけど何かが原因で
俺が君を突き落とす事になった
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
俺は内心焦っていた
だって大切なしんゆーに
弟なんて出来たら
しんゆーである俺は
見放されてしまう
らっだぁ
考えたんだ
子供じみた作戦
それは
それが
らっだぁ
ぺいんと
ガシャン!!
らっだぁ
ガバッ
ぺいんと
ぺいんと
ドンッ!!
らっだぁ
君を突き落とす事だった
俺はその時の事については
俺の中にナニカが居たんだ
らっだぁ
?
その後はちゃんと証拠を隠滅した
だけど生憎ぺいんとは 生命力が異常であり、
死には至らず、 植物状態になった
ぺいんと
だから俺は
君を見張っている
らっだぁ
そう言って俺は君の手を握り、
俺は君に最期の言葉を
送ることにした。
?
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡×250
もし♡が250行ったら 解説バージョン
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