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とある館 玄関の靴置き場
タッタッタ‼︎
声の方に走っているクローバーは 玄関に向かった
SP A(クローバー)
廊下の角から覗いた
SP A(クローバー)
それはクローバーは目を疑った 玄関は酷く、メイドやSPが倒れていて
腕や足がバラバラになっていた
SP A(クローバー)
たす…け…
どこから、人の声が聞こえた クローバーはその声の方へ歩いた 警戒やバレないようにSPを演じた
SP A(クローバー)
右腕は斬られており、頭から血が流れていた 髪が短いSPの男が話しかけた
SP C
喋るたびに、血が飛び散った 口や傷口から出てきた
SP A(クローバー)
SP C
その名を語ったSPは 息を引き取った
SP A(クローバー)
クローバーは右手を強く握った 怒りとチャンスを感じた
クローバーは倒れた人を 跡を頼りに目的地に向かい 走った
SP A(クローバー)
トーチャーとは デス・ロウ団のある 組の名前
トーチャー組 日本語で「拷問」 その名の通り拷問をし ◯す
しかし、クローバーは不自然を感じた トーチャーは拷問するはずが 他の人のに襲いかかる事
クローバーの考えは合っていた 誰かいる
とある館 奥の部屋
着いたのはホコリが多く、近寄りたくない した
SP A(クローバー)
バサッ
クローバーは◯し屋の衣装を 着替えた
クローバー
横にしても押してもびくともしなかった
クローバー
おりゃ‼︎
ドーン‼︎‼︎
固かった襖は壊れてしまい 部屋の中に入った
とある館 ???
薄暗い中は奥がよく見えない 奥には2人のシルエットの様に 立っていた
「誰だ⁉︎何故無事にいる!?」
クローバー
「どうしてそう思った⁉︎」
クローバー
「前からってまさか…」
クローバー
「てめぇ!さっきからうちらをバカにしてんだろ!!!」
1人は歯を食いしばった クローバーのドヤ顔に1人は 襲いかかった
タッタッタッタ‼︎
「潰してやるよ!!」
クローバー
クローバーは回って蹴った
シュ‼︎
「よっ‼︎」
クローバーの蹴りに同じ蹴りを返した 力が強く、クローバーの蹴りを立ち向かった
クローバー
すると、奥にいた1人が 前に出たと同時に蹴った一人は 奥へ下がった
パチパチパチ
「素晴らしい、流石仮面の組織、マスカレード組のクローバーですね」
拍手しながら、褒め言葉 白黒のシスターの衣装に茶色の革ブーツ 薄い水色の髪、白く長いまつ毛、薄い赤い紅 夜空のような美しい瞳をした女性だった
クローバー
「ふふ、お互い様です」
口元を手で隠し、お上品な方
シスターナイト
手を揃え、頭を下げた 姿勢は美しい
「シスターナイト!こいつを今すぐ○したい!!!」
シスターナイト
シスターの隣にいたもう1人 黒髪に水色のリボンを着けたお団子頭目が鋭く筋肉がある 黒いスポーツブラに 濃い青の短い半ズボンを履いていた 腕に赤いリングを付けていた
シスターナイト
バイオレ
シスターナイト
バイオレはシスターに駄々を捏ねた さっきの行動とは全然違った。 シスターナイトは祈りのポーズをした。 その光景を見たクローバーは驚きはせず、話しかけた
クローバー
シスターナイト
お互い笑顔で接した そして…
チャキ!
シスターナイト
シスターナイトは足元に置いてあった約2メートルの鎌を出した 銀色の持ち手に歯型は鋭く青色にぼかしていた
シスターナイト
シスターナイト
先ほどの声とは違った ドロドロした声、何かを楽しんでいる
シスターナイト
バイオレ
すると、バイオレは後ろ向き 拳を構え、大きく振った
バコーン‼︎‼︎
クローバー
バイオレは大き穴は中庭と 繋がっていた バイオレは素早くその場を去った
タタタタ‼︎
シスターナイト
クローバー
シスターナイト
クローバー
するとクローバーは戦闘に構えた ニヤリと笑った
クローバー
シスターナイト
登場人物