新しく書きます(書き過ぎじゃい
今回はちょっと違う書き方を したいと思います(?)
それじゃ
START
前の中学とは違い学校の構図も クラスの人数なども違う
勿論私を、知っている人など 誰1人いない
そんな学校に少しワクワクしていた
せんせー
O男
k子
少し開いたドアの隙間から 教室にいる人達が盛り上がっているのが 視界に入る
せんせー
先生が私に気を遣って態々ドアを開けて 伝えてくれた
せんせー
先生は少しだけ“手話”が出来るらしく中に入って良いと教えてくれた
奏
私は少し大きな息を吐き 足を踏み出した
奏
Y子
J男
M子
私は黒板の方に歩いて行き、 文章を書いていく
奏
初めまして! ナナミヤカナデ 私の名前は七宮奏です
奏
私は耳が聞こえません。
ただ私は元々耳が聞こえていたので口の動きである程度話している言葉は分かります。
奏
こんな私で良ければ仲良くして下さい。
文章を書き終わり、私は先生の横に 並び皆んなの前で軽く一礼し、 作り笑顔をする
奏
せんせー
せんせー
灰谷?っと私は先生の指を指している 方向に目を向ける
灰谷竜胆
せんせー
灰谷竜胆
クラスの皆さん
皆んな笑ってる
空気を読んで私も笑わないと、
奏
灰谷竜胆
せんせー
クラスの皆さん
自己紹介が終わり、 私は先生に言われた場所の 席に向かう
席に着き、私は鞄からノートを取り出し 隣の席の人に向けて文字を書く
奏
私は彼の肩をトントンと少し強く叩き 目を合わせる
灰谷竜胆
私は彼にノートを差し出し書いた文章の 部分を指さす
宜しくね
灰谷竜胆
彼はシャーペンとノートを 手に取り文章を書き始めた
灰谷竜胆
彼は私にノートとシャーペンを渡し、 私は彼が書いた文章を読む
お前何で無理やり笑ったり してんだ?
私はこの文章を見てびっくりした
もしかして全て見透かされて いるの...?
トントン
奏
??
??
??
(助かった!)と思う気持ちと (親友?)と思う気持ちがあった
??
??
結由
結由
奏
初めて可愛いと思った
ふと、さっき隣で話していた彼は
いつの間にか居なくなっていた
結由
奏
〜主〜 皆さんの中で気づいた人も 居ると思いますが、 手話をしている時はこの『 』を使います。 心の中で思った気持ちになどは この( )を使ったり します。多分(?)
以上です 失礼しました~
時間がどんどん過ぎて、 気付けばお昼休みになっていた
結由
奏
彼はあれから居なくなり 調子が悪いのか サボっているのか と心の中で思いながら 2人で教室を出て行く
ドアを開けて長い髪が優しい風に揺れる
風に揺れる髪の毛を耳にかけ、 私は結由に問いかける
奏
結由
奏
奏
結由
結由
残酷だけど
奏
結由
結由
奏
口の動きがあまり分からなかったから何を言ったのかは分からなかったけど、
何かを喋った後に 結由は悲しい顔をしていた
奏
結由
結由
奏
結由
奏
《キーンコーンカーンコーン
結由
結由
奏
授業、清掃が終わり 私は1人で帰ろうとしていた
結由
結由
奏
奏
奏
結由
結由
奏
結由
彼女は呆れたようにため息を見て私は 結由に話しかける
奏
結由
結由
結由
結由
奏
奏
結由
結由
奏
話してるうちに盛り上がっていってるうちに段々と集団が近づいて来ていた
プリンのファンクラブ
頭プリンな癖してモンブラン好きな??
頭プリンな癖してモンブラン好きな??
ドンッ
プリンのファンクラブ
奏
結由
私は集団の女子に押され膝が赤くなった
結由
奏
結由
結由とやり取りをしている うちに??が奏の前まで来ていた
頭プリンな癖してモンブラン好きな??
頭プリンな癖してモンブラン好きな??
奏
奏
頭プリンな癖してモンブラン好きな??
結由
奏
結由は私の手を引っ張り、走っては 行けない廊下を2人で昇降口まで走った
プリンのファンクラブ
頭プリンな癖してモンブラン好きな??
走る足音が廊下に鳴り響き 、 昇降口に着き一気に 走ったせいか 息が上がって2人同時にしゃがみ込む
昇降口の出入り口から涼しい風が 入って来て気持ちが少し落ち着く
奏
結由
奏
結由
結由
結由
奏
奏
奏
奏
結由
結由
奏
結由
結由
奏
奏
奏
奏
お母さん
お母さん
お母さん
奏
母の仕事の都合で引っ越すことになり まだ挨拶などをしていない為 今から隣に顔合わせをしに行く
母はシングルマザーなのもあって、
まぁ、
私は付き添いみたいなものだ
《ピンポーン
お母さん
《ガチャ
隣の??のお母さん(?)
お母さん
お母さん
隣の??のお母さん(?)
お母さん
隣の??のお母さん(?)
お母さん
隣の??のお母さん(?)
奏
仲良くなったのは良いんだけどさ? 良いんだけど私何もすることないよ?
奏
後ろを振り返りすぐ隣の家のドアの部を 触り入ろうとしたその時
見覚えのある髪色が目に入り、 私はそのまま見続けてしまう
彼もこちらに気づいて目が合い少し驚いたような顔でこちらを見ている
隣の??のお母さん(?)
灰谷竜胆
奏
ん?何だこの間は??
奏
灰谷竜胆
奏
灰谷竜胆
奏
奏
奏
灰谷竜胆
《バタンッ
奏
お母さん
奏
しばらく私は動揺を隠し切れなかった
LI○E
着信音のブーッブーッブーッという振動が手元で鳴り響き私は携帯を手に取り見る
奏
奏
灰谷竜胆
既読
奏
奏
灰谷竜胆
灰谷竜胆
奏
灰谷竜胆
既読
奏
既読
奏
主よ?
主よ?
{名前} ナナミヤ カナデ 七宮 奏 {年齢} 17歳 {身長} 165 {体重} jw"#"aj@&xea"mg {性格} 礼儀正しい・優しい・ おっとりしている {好きな…} 猫・甘い物・物を作ること (甘過ぎるとちょっと遠慮💦) {嫌いな…} 辛い物
主よ?
{名前} コウズキ ユユ 神月 結由 {年齢} 17 {体重} 4u((殴っ {性格} 優しい・元気・ ちょっとお口が悪い🤏 {好きな…} お姉ちゃん・飴・ お出かけ・可愛い物 {嫌いな…} 苦い物・キモい奴
主よ?
主よ?
主よ?
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コメント
4件
最高です!きゆゆちゃんきゃわいい♡♡♡