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春千代
春千代
春千代
チッ、ヤクどこだよ……!
あー、イライラする💢
春千代
春千代
あ〜♡、これこれ♡
まじ最高〜♡
あ、やべ、これ記憶飛ぶな
一応、ヤク何個か持ってこ
んあ?
気づいたら会議室にいた。
ま、いつもの事か……
マイキー
鶴蝶
あー、今日もマイキー最高♡
まじで、ずーっと見てられる♡
マイキー
春千代
マイキー
素っ気ないとこも好きですよ♡
マイキー
春千代
マイキーの為なら、
マイキーの得になるなら
俺は何だってする、
それが俺の役目だ。
春千代
裏切り者
春千代
ハッ、早く終わらせて〜
裏切り者
裏切り者
裏切り者
春千代
こいつ、バカか?
裏切り者
裏切り者
裏切り者
裏切り者
裏切り者
裏切り者
裏切り者
そんなん、無理に決まってんだろw
春千代
春千代
てめぇを、”殺しに”来たんだよ、俺が
春千代
春千代
春千代
春千代
裏切り者
裏切り者
裏切り者
春千代
春千代
春千代
春千代
任務達成出来たぜ♡
早く首領のとこ行かなきゃな……
春千代
春千代
春千代
春千代
春千代
鶴蝶
ココ
蘭
竜胆
春千代
春千代
蘭
竜胆
竜胆
蘭
春千代
春千代
蘭
竜胆
蘭
竜胆
春千代
マイキー
灰谷、春千代
マイキー
春千代
蘭
竜胆
竜胆
春千代
まぁ、イラつくけど、
俺の少ない話し相手だから、まぁ、案外嫌いでは無い
竜胆
蘭
あ〜、やっぱ前言撤回!
こいつらは、嫌いだ!
マイキー
春千代
マイキー
春千代
いくら首領の為とはいえ、
ダルいものはダルい
春千代
春千代
せめて、車で来ればよかった……
と今更後悔する
裏切り者
裏切り者
裏切り者
裏切り者
???
???
???
裏切り者
裏切り者
裏切り者
裏切り者
裏切り者
あー、本当、こいつは
人をイラつかせる天才か?
???
???
裏切り者
裏切り者
裏切り者
💥💥🔫バァン
裏切り者
裏切り者
???
???
???
裏切り者
???
???
???
💥💥🔫バァン
銃声が鳴り響く
その瞬間、男はピクリとも動かなくなった
???
???
???
???
時に人は愚かな行動にでる
そう、
”裏切る事”だ。
私はそいつらが許せない。
こいつらと同類何だと思うと寒気さえする。
???
なぜか、
俺の任務場所に着くと、
ちょうど、銃声が鳴った
先客か……?
でも、様子は見とかなきゃな……
春千代
ドアが空いていた。
そのすきまを除くと、
春千代
???
1人の女が俺達のターゲットをスクラップにしていた。
春千代
まぁ、色々面倒だったから、先にやってくれるのはありがたい
が、
あいつは誰だ……?
分からねぇ……
だが、そんな事より、
あいつは人を殺してるそうには見えない程、
健気で、美しかった。
その動き、1つ1つが洗礼されているかのようだった。
何でか知らねぇけど、俺はそいつに見入っていた。
???
あいつが最後のとどめを刺したみたいだ。
もっと見たかったな〜
って、俺、何考えてんだ!?
人が殺されてんのもっと見たいとか、ヤバい奴だろ!?
まぁ、でも、俺もそんな変わんねぇか……?
ま、いいか……
と帰ろうとした時、
???
なッ!?気づかれてた?
気配は消してた。
気づかれるはず、ねぇのに
………………
こいつは、何者だ?
タダモンじゃねぇなw
物凄い殺気
オーラ、雰囲気、
あれは、素人が出せるもんじゃねぇ……
???
プロの殺し屋だ。
???
???
???
春千代
なんで、俺の情報知ってんだ?
???
???
???
???
???
???
???
???
春千代
こいつ、いくら何でも知りすぎだ。
この情報源は何処からだ?
あと、こいつ、知ってるぞ?
この黒い服、赤い目、妙に整った容姿
春千代
「赤い死神」
春千代
???
???
???
???
???
春千代
チッ、ぶねぇな……
急になにするんだよ……!
???
春千代
春千代
チッ、掠ったか……
???
???
???
???
春千代
ヤバい、ヤバい、ヤバい
これは本気でやべぇ!!
このままだと、
余裕で殺される!!!
こんな恐怖感に陥ったのは久しぶりだ。
???
???
???
春千代
春千代
春千代
春千代
春千代
春千代
???
???
???
???
???
???
???
???
???
???
???
鶴蝶
???
鶴蝶
春千代
竜胆
春千代
???
???
???
???
???
竜胆
鶴蝶
竜胆
竜胆
竜胆
春千代
竜胆
竜胆
春千代
竜胆
さっき言われた言葉
あれは本当かも知れない。
ヤクを飲む。
それだけで、何もかもが上手くいった。
記憶にも残らない、ただ時間が過ぎるだけ。
確かに、俺の都合の悪いことにはいつも目を背けていたんだ。
春千代
鶴蝶
竜胆
竜胆
春千代
あー、頭グルグルする……
俺は、そのままフラフラと
行き先の無い道を歩き続けた。
そして、たどり着いた先は
”海”だった。
あれ?誰かいんな……
???
そいつは月をボーっと見ていた。
春千代
ふと言葉が漏れていた。
???
???
気づかれたか……
でも、こいつには名前を言っていい気がした。
春千代
っ、しまった!
通報されるか!?
???
やべっ、逃げるか!?
???
まるで、俺の心を呼んだかのよう。
???
凛
凛
凛…………か…………
こいつにぴったりな名前だ。
春千代
春千代
凛
凛
こいつのいや、凛の
初めて見た笑顔は
綺麗で儚く、可愛いらしかった。
けど、
何処か寂しそうな顔をしていた。
春千代
凛
春千代
凛
春千代
春千代
凛
凛
春千代
凛
運命か……
俺はそういうの信じないけど、
こいつが言ってるのなら、そうかもしれない、
と、自分でも意味不明な事を考えた。
その後は、凛と過ごした。
お互い無言の時もあったが、
それはそれで心地よかった。
凛とはいろんな話をした。
どれも楽しく、面白くて
すぐに時間が過ぎてった___。
春千代
そして、気づけば俺は
深い眠りに落ちていた。
凛
凛
凛
凛
凛
凛
凛
春千代
俺、寝ちゃってたのか……
ふと唇を触ると
じんわりと温かい感じがした__。