nmmn.bl注意
桃赤
ななみはぴばです当日に投稿できなくてごめんね
ななみが好みであろう話を全力で考え
全力で書きました
これがななみの好みでなければ私はこれまで一体誰と話していたんだろうとなります
寵愛
今でも覚えてる
初めてあった日のこと
その日から、俺の心はすべて
支配されたみたいだ
ピンポーン、
青か?
いやあいつは連絡してくるだろ
自分でもわかるくらい
声も心も弾んだ
ガチャッ、
照れくさそうに俯いて
持っていたビニール袋が音を立てた
赤が靴を脱いでいる間
自分のにやけた表情を抑えようと必死だった
グイッ、
反射で飲んでしまった
…あれ、これって
間接キス…!?
とたんに自分の顔が熱くなっていくのを感じる
おさまれ、
もやもやする、
ダサいな、俺
ピッ、
スルッ、
チュ
なんだ、
いま、
触れ
俺の指と赤の指が絡まり合う
なにが、どうなって
困惑する中でも
答えを出すことは意外と容易かった
こんな形で告白なんて
…いや、告白ともいわないか
スッ、
赤が俺の右手を掴んで
その手は、彼のそこに
触れた
ガバッ、
自分が今まで抑えていたこと
理性、一線
すべて溶かされてく
俺の目に映った愛しい人は
小悪魔のようにほほえんだ
ああ、朝か
昨日は何したんだっけ
そうだ俺、編集終わってないんだった
そんなことを考えているうちに
違和感というものには気づくわけで
って、そうじゃなくて
なんで彼がここに
その前に、
体に感じた違和感を確認すべく
洗面台へ向かった
首、体、全てにつく
赤い印
ダッ、
ギュッ
思い出した
俺、あの後赤と…
なんだ、?
いや、今はそんなことより
それからの日々は本当に幸せで
ピロロンッ
ギュッ
少し、遅くなってしまった
ガチャッ、
知らない靴を目にした
怒りと悲しみで胸が苦しい
ガチャッ、
重い、って
わかってる
でも、
愛しているから
すとん、とソファーに落ちるように座る
好きなのも
最初から俺だけだった?
合わせてくれてただけ?
そんなの、
あまりにも滑稽すぎるんじゃないか
なのに、
君は
どうして
ジャラ、
聞き慣れない金属音に目を覚ます
首に手をやれば
首輪のようなもの
それも、首輪かどうかわからないくらい
何個もの鎖に繋がれて
赤がこっちにくる、
どうして俺は今こんなことに
どうして、
カチャカチャ、
口枷…?
なんで、俺が口枷なんか
カチャ、
もう一度、口枷を付けられる
ああ、
こんな時でも
可哀想と思ってしまう
守りたいと思ってしまう、
気づいたら、
赤を抱きしめていた
俺も君を愛しているから
全て受け止めてあげる
だって、
もう君も他の人なんて見れないんだろう?
やっとわかったよ
赤、
君があのとき言おうとしていた言葉
そしてそれは、継続されているのだろう?
君はもう
俺だけのもの
「でもね、俺ね、もしかしたら桃くんを
殺しちゃうかもしれない」
end.
ななみはーぴば
とゅるるるっとゅとゅ
喜んでくれないとほんと困ります
このために私達の頭のおかしい会話を遡ったんですよ
改めておかしかった
あと口枷何かわからん人いると思うんですよ
私もななみに教えてもらった
口枷って言ってるけど私がイメージしてるのはえろい方じゃないから
口輪に近いです
わかんない人は
口輪 イラスト
とかで調べると👍🏻
ななみはーぴばっ
みんなコメしてねー
コメント
33件
ぶくしつです!
えまってえすき、2人依存してる感じでだいすき😭😭💞💭 2人が狂うほどしっかりどちらも愛し合っててもう天才かと思った天才だよ、泣