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シュヴァリエ司×現代彰人

第1話 - シュヴァリエ司×現代彰人

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2022年05月04日

#腐ロセカ

#司彰

#派生司×現代彰人

夜もすがら君想ふToya

彰人

おいﾕｾ。

ﾕｾ

何？

彰人

派生司センパイ×現代彰人。書くのかよ？

ツカサ(シュヴァリエ)

いいな…それは……お前は“可愛い”からな…

彰人

だっ…から…！……か…可愛い…。とか言うな……！ｶｧ/////…！

ﾕｾ

彰人、顔が真っ赤になってるぞ。

彰人

ぅ…うるせぇ……。ｶｧ/////

ツカサ(シュヴァリエ)

始まるぞ。

彰人

キ…キャラ……崩壊……ある…かも…知れねぇけど…許せよ。

ツカサ(シュヴァリエ)

さぁ…行くぞ。“可愛い”アキト。

彰人

っ！だっ…から！か…可愛い…って……言うんじゃねぇ……！

ﾕｾ

あ、ちゃっかり彰人に派生司が首枷と犬用の口枷を嵌めてます。

ﾕｾ

首枷のデザインは、皆様の想像にお任せします。

ﾕｾ

ちなみに、司の性格が“いつもの”性格じゃないです。

ﾕｾ

めっちゃシュヴァリエです。

ちなみに、ﾕｾ宅のシュヴァリエ司は、いつもなら『私』ですが、

素の時の一人称が『俺』になってます。

ﾕｾ

それでも大丈夫なら、どうぞ！

─ 彰人の部屋 ─

彰人

…………♪

無線イヤホンで音楽を聴いてると、片方だけ聴こえなくなる

彰人

あ？なんで？

彰人

壊れてねぇのに……。

ツカサ(シュヴァリエ)

随分と…楽しそうにしているな……。

ツカサ(シュヴァリエ)

“アキト”(右耳のイヤホンを外し、耳元で低く囁く)

彰人

っ！？な…！シュヴァリエさん？！

彰人

アンタだったんすか？！

ツカサ(シュヴァリエ)

そうだな…私を放っておくとは……いい度胸をしているな……。アキト。

ｶﾞｼｬﾝｯ……！(アキトの首に、首枷を嵌める)

彰人

なっ…！何するんすか！

彰人

オレは、犬じゃねぇ！

ツカサ(シュヴァリエ)

……よく吠える犬だな…。

ツカサ(シュヴァリエ)

少し黙れ。

ｶﾁｬｯ……！(アキトの口に、口枷を嵌める。)

彰人

！？……っ！

ﾕｾ

彰人の口に嵌められてる口枷は、犬用の口枷だと思ってください。

ﾕｾ

だって、悪犬だもんね。

彰人

ふーっ！ふーっ！(口枷を嵌められてるので話せない)

ツカサ(シュヴァリエ)

貴様が黙らないからな…枷を嵌めた迄だ。

彰人

う"ーっ！う"ーっ！(口枷を嵌められ、話せないのでシュヴァリエを睨む)

ツカサ(シュヴァリエ)

なるほど…まだ、俺を睨む意志の強さがあるんだな…。

ｼﾞｬﾗｯ…！(首枷に繋いである鎖をｸﾞﾝｯ！と自分の方に引っ張る)

彰人

っ！？っ！！

鎖をｸﾞﾝｯ！と引っ張られ、シュヴァリエと距離が近くなる

ツカサ(シュヴァリエ)

……俺は…余り、このようなことはしないんだがな……。

彰人

ふー…っ！ふー…っ！(相変わらず、シュヴァリエを睨んでる)

ツカサ(シュヴァリエ)

……お前の、その抵抗心……俺が直々に躾直してやる。

ツカサ(シュヴァリエ)

この際、お前と俺の力関係も……その身体に叩き込んで…はっきりさせておかなければな……。

彰人

っ…！……っ！ﾋﾞｸｯ…。

ツカサ(シュヴァリエ)

……何だ？俺が、怖いのか？

アキトの頬に触れる

彰人

っ！う"ー……！う"ー……！

ツカサ(シュヴァリエ)

やはり…可愛いな。

ツカサ(シュヴァリエ)

アキト。(耳元で囁く)

彰人

！？…う"ー…！ッ！

ｼﾞﾀﾊﾞﾀと暴れる

ツカサ(シュヴァリエ)

暴れるな。アキト。

暴れるアキトを、うつ伏せでベットに押さえ付ける。

彰人

っ！ふー…っ……う"ー…っ……！

ツカサ(シュヴァリエ)

身動きが、取れないだろう？

ツカサ(シュヴァリエ)

これが、俺とお前の力の差だ。

ツカサ(シュヴァリエ)

お前は…俺には勝てないと分かったか？

うつ伏せで押さえ付けてるアキトの背中に下から手を滑り込ませる。

彰人

っ！っ！ﾋﾟｸｯ…！

ツカサ(シュヴァリエ)

……何だ？俺に背中を触られて、感じてるのか？

彰人

っ！……う"…ぅ"……。

ツカサ(シュヴァリエ)

……アキト。本当に“可愛い”な。

彰人

ふー…っ！ふー…っ！

ツカサ(シュヴァリエ)

これから…お前の身体に叩き込むからな……。

彰人

はぁ………ひでぇ目にあった………。

ﾕｾ

あ、お帰り。

ﾕｾ

シュヴァリエから逃げてきたん？

彰人

当たり前だろ！！！つーか、なんでお前ホーリードラモンになってんだよ(アイコンのこと)……。色的には…ガブモン系統の進化じゃねぇか。

ﾕｾ

好きなんだよ。四大竜の一体だし。

それはともかく、お疲れ様。

彰人が逃げてきた場所から、シュヴァリエの声がする。

ツカサ(シュヴァリエ)

アキト。何処に逃げた？俺から逃げるとは…いい度胸だな。

彰人

やべぇ…ﾕｾ！頼むから…オレを匿ってくんね？

ﾕｾ

良いよ。

彰人

マジか！

ﾕｾ

うん、マジも大マジさ！

彰人

それ…神代センパイの言葉じゃね？

ﾕｾ

うん。そうだよ。

ﾕｾ

あ、そうだ。

ﾕｾ

類ー！類ー！

類

おや？僕を呼んだかい？ﾕｾくん。……って…なんで君ホーリードラモンになってるんだい…。

ﾕｾ

うん、呼んだ。ホーリードラモンは好きなデジモンなんだよ。

類

なるほどねぇ。それで…何かな？

ﾕｾ

彰人を助けてあげて。

類

東雲くんを？

ﾕｾ

そう、彰人をシュヴァリエから匿ってあげて、今度ラムネ買って来るからさ、

類

分かったよ。(即答)

ﾕｾ

彰人、類が匿ってくれるって

彰人

神代センパイ…ありがとうこざいます…。

ﾕｾ

あ、シュヴァリエ来た。

彰人

！？

物凄い反射神経で、180cmの類の後ろに隠れる彰人。

彰人

神代センパイ……本当に…頼んます……。(獣耳が生えてたら…耳をﾍﾟｼｮﾝ…ってしてる。尻尾も生えてたら、ｼｭｰﾝｯ……ってなってる)

類

うん。分かったよ。(後輩の頭を優しく撫でる)

ツカサ(シュヴァリエ)

……ﾕｾ…。それに…お前は…トウヤ様の世界のルイだったな。

類

はい、そうですねぇ。

ﾕｾ

それで、シュヴァリエさん。なんすか？

ツカサ(シュヴァリエ)

ここに、アキトが来てないか？

ﾕｾ

来てねぇよ。別のとこにいんじゃね？

ツカサ(シュヴァリエ)

ルイ。

類

さあ？来てませんし、東雲くんを見てすら居ないですよ。

ツカサ(シュヴァリエ)

……そうか……。(あからさまに不機嫌)

ﾕｾ

シュヴァリエさん。何でそんなに不機嫌なのさ。

ツカサ(シュヴァリエ)

アキトが…な。

ﾕｾ

ふーん、

ツカサ(シュヴァリエ)

彼奴…何処に行った…。(再び、彰人を探しに行く)

類

……東雲くん。もう大丈夫だよ。(自分の後ろに隠れてる彰人に声をかける)

彰人

神代センパイ……本当に…ありがとうこざいます………。

類

良いよ。気にしないでおくれ。

類

君も、冬弥程ではないけれど……大切な後輩くんだからね。

ﾕｾ

類、ありがと。

類

ああ、ところで…冬弥は？

ﾕｾ

ロゼさんに捕まってると思うよ？

類

………へぇ………。

類

俺の冬弥に手を出すとは……いい度胸だねぇ……。

ﾕｾ

めっちゃ怒ってんじゃん。

類

当たり前じゃないか……。

ﾕｾ

そう言えば……冬弥、ロゼさんにトランプ投げられてたよ。

類

………は？

ﾕｾ

しまいには、左頬に掠ってたし……

類

……は？

ﾕｾ

って言っても、鎌鼬に斬られたみたいな感じの切り傷だったけど。

類

ﾕｾくん。冬弥、何処？(マジでキレてる)

ﾕｾ

知らないよ…ロゼさんに連れて行かれてたし……。(類…。怖っわ……。)

類

とりあえず、冬弥が居る場所まで俺を乗せてくれるかな…？(もう相当怒ってる。)

ﾕｾ

もう相当怒ってんじゃん。

類

ホーリードラモン？(圧)

ﾕｾ

分かった！分かったから！

ﾕｾ

本当に、冬弥のことになると類はマジで本気なんだからさ。

ﾕｾ

ほら、どうぞ。(類が乗れるように屈む)

類

ありがとう。(ホーリードラモン(ﾕｾ)の背中に乗る)

ﾕｾ

じゃあ、冬弥のところ、行くよ。

類

あぁ……。

ﾕｾ

この話しが好評だったら、続くと思います。

ﾕｾ

あと、前置きより、後置きが長くてすみません。m(_ _)m

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おはよーございます！私は朝早めに起きて(5時くらい)夜早めに寝る(10時くらい)人なんで、今見ました続きは欲しいです。(私の中では)めっちゃ好評です。続きが見たい長文失礼しましたー！

尊いです、、フォロー失礼しますｯｯ!!

夜もすがら君想ふToya

プロフィール

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