テラーノベル
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認めてもらえた嬉しさ、これは誰よりも、この瞬間で強かった。
お館様は、私を暗闇から救ってくれた存在でもある。
柱であることから、皆を守らなければという心意気が強くなった
お館様、貴方は。
命の恩人です。
佐奈
お館様
子孫に残す、ということを許可されて、2人の顔を見せることになった。
二人いる中で、一人は重症で寝ている状態、もう一人は立つことのできて、意識あり。
佐奈
お館様
トコットコッ
無一郎
佐奈
不安になってきた。
蜜璃
伊黒
宇髄
冨岡
しのぶ
佐奈
皆さん、それぞれ意見が違った。
迎えてくれる人、迎えてくれなさそうな人。
ひめじま
佐奈
お館様
無一郎
ひめじまさんのおかげで、少し気が楽になった。
お館様
無一郎
佐奈
まだ、緊張してそう。
伊黒
伊黒さんはまだしも、不死川さんがいたら厄介だったろうな。
佐奈
お館様
そういえば、私も聞いてなかったな。
佐奈
無一郎
お館様
お館様のお言葉で、少し空気が温まった
無一郎
お館様
佐奈
確か、何度か家を訪れても、出てこなかったっていう、、
蜜璃
お館様
無一郎
あの場にいたのは、お兄さんだったのか、、
助けた時点、彼はもう重症を負っていた。
お館様
佐奈
今、蝶屋敷では、もう一人の男の子の治療をしてもらっている。
目が覚めるのは、およそ2週間後。
佐奈
まだ、緊張が走っている。
お館様
佐奈
無一郎
早く治って、お兄さんに会わせてあげたい。
お館様
無一郎
お館様
佐奈
お館様の言われることは、優しいお言葉によく変わる。
お館様
コメント
1件
コメント失礼します 楽しみに見てます 体調に気をつけて頑張ってください 応援してます 続きを楽しみに待っています