にじさんじの新人ライバーは最強 初投稿

加賀美視点

昨日の夜は何か変な夢見たような気がした

詳しくは今までの話を…………

何か忘れているような気がしてモヤモヤしてる 何でしょう？この気持ち…………

このモヤはいずれ分かるかも知れません…… 身の回りをよく見て過ごしましょうか…

それからして、撮影5本目の時

誰か見て来ている？ 誰だあれ？鎌を持ってる逃げないと……… でも、何故か自分以外の人達は逃げようとしない？ どうして……もしかして私にだけ見えているですか？ なんで…………

それからして私はその人のことを考えながら撮影をした

“私にだけ見える”

手を振られた？……… そう…“思い出した” あの人は決して忘れてはいけない人だった “八雲”さんだ……小さい時に私の話を嬉しそうに聞いてた人 唯一私の気持ちを分かってくれる人だった……

あぁどうして忘れていたんだろ…… 大切な“友達”なのに……

あｯ…………まって 私は何て酷いことをしてしまっただろ……… そう考えていると

ここで撮影を止めて行きたいけど……… 話したら信じて貰えない……

あぁ……なんて優しい人達なのだろう…… とにかく早く八雲さんの所に行かないと！！ そして謝らないと！！ 今度は絶対“離れない”

私は八雲さんのことにしか頭に無くて… 無我夢中で走った……… あぁどうして今まで忘れてたんでしょか…… 申し訳ない気持ちでいっぱいだった………

着いたｯ……… 子供時の大切な場所ｯ……… 八雲さん！ いた！そこにいた八雲さんは、 空を眺めていた… 私は謝りたい気持ちでいっぱいで…… 思わず…

と呼んでいた………

何でって…… 私はもう貴方を“離したくない”からですよｯ。 もし、貴方が許してくれるのであればもう一度 “隣に来てくれませんか？”