愛華
志歩
愛華
志歩
志歩
愛華
愛華
志歩
志歩
愛華
志歩
愛華
志歩
愛華
志歩
志歩
志歩
志歩
愛華
志歩
愛華
愛華
志歩
愛華
愛華
志歩
愛華
志歩
志歩
愛華
愛華
志歩
愛華
愛華
志歩
愛華
愛華
志歩
昼休み
愛華
愛華
志歩
志歩
愛華
志歩
愛華
志歩
志歩
志歩
愛華
志歩
愛華
愛華
志歩
志歩
志歩
志歩
愛華
愛華
志歩
愛華
愛華
志歩
志歩
愛華
愛華
志歩
志歩
志歩
志歩
愛華
愛華
志歩
志歩
愛華
『やっと、見つけたニャ』
愛華
愛華
愛華
志歩
志歩
?
?
志歩
愛華
志歩
愛華
志歩
志歩
志歩
愛華
?
?
?
愛華
志歩
志歩
めるも
めるも
めるも
愛華
志歩
志歩
志歩
愛華
愛華
志歩
めるも
志歩
愛華
愛華
志歩
志歩
めるも
めるも
めるも
志歩
愛華
愛華
志歩
愛華
めるも
めるも
めるも
志歩
志歩
愛華
愛華
志歩
愛華
志歩
志歩
愛華
志歩
志歩
志歩
愛華
愛華
愛華
志歩
愛華
愛華
志歩
志歩
愛華
愛華
愛華
放課後
志歩
愛華
志歩
愛華
愛華
志歩
志歩
めるも
めるも
めるも
志歩
愛華
めるも
めるも
めるも
志歩
愛華
愛華
志歩
志歩
志歩
めるも
めるも
志歩
志歩
志歩
愛華
愛華
愛華
めるも
めるも
愛華
志歩
めるも
志歩
志歩
志歩
愛華
愛華
めるも
めるも
めるも
めるも
愛華
愛華
志歩
志歩
愛華
志歩
志歩
志歩
志歩
めるも
志歩
志歩
愛華
めるも
志歩
めるも
めるも
愛華
愛華
志歩
志歩
志歩
愛華
めるも
愛華
志歩
志歩
志歩
愛華
愛華
愛華
愛華
愛華
愛華
志歩
愛華
愛華
愛華
志歩
志歩
愛華
愛華
志歩
めるも
めるも
志歩
愛華
めるも
愛華
志歩
めるも
めるも
愛華
愛華
めるも
めるも
めるも
志歩
愛華
愛華
愛華
愛華
愛華
愛華
志歩
志歩
愛華
愛華
志歩
志歩
志歩
愛華
愛華
愛華
志歩
志歩
志歩
愛華
志歩
志歩
志歩
志歩
愛華
めるも
めるも
志歩
志歩
志歩
愛華
愛華
愛華
めるも
志歩
志歩
志歩
志歩
志歩
愛華
あれ?
なんで志歩、倒れたの?
なんで志歩、起きないの?
志歩に、何が当たったの?
愛華
愛華
愛華
愛華
ああ、あのUFOだ
あれが、志歩に向けて銃を撃った
志歩
志歩
志歩
愛華
愛華
銃弾は腕を貫通していた
血は止まらない
止血のために制服のスカーフをとり、志保の腕に巻きつけた
愛華
愛華
志歩のそばに、何かが落ちている
…開いたままのコンパクトだ
何故かそれを拾ってしまった
愛華
愛華
愛華
愛華
どうしてだろう
私はそれを知っている
魔法少女になるための、呪文を__
愛華
愛華
愛華
志歩
愛華
愛華
志歩
志歩
愛華
志歩
志歩
愛華
愛華
愛華
志歩
志歩
志歩
愛華
愛華
愛華
志歩
志歩
志歩
愛華
志歩は目を閉じた
…気を失っているようだった
それでも、このままでは出血が酷くて死んでしまう
愛華
愛華
愛華
コンパクトを見る
小さな鏡と、カラフルなボタン
それから、頭に浮かぶ奇妙な呪文。
愛華
愛華
愛華
愛華
愛華
愛華
愛華
愛華
さっきまで制服を着ていたはずなのに
今は、やけにファンシーな衣装を着ていた
胸の奥から何かが溢れてくる
愛華
めるも
めるも
めるも
めるも
めるも
めるも
愛華
愛華
愛華
めるも
めるも
愛華
愛華
右手にステッキが出現した
馬鹿みたいなデザインだ
めるも
めるも
めるも
めるも
めるも
愛華
私はステッキを空に掲げ__
めるも
猫の頭に振り下ろした
めるも
めるも
めるも
愛華
めるも
めるも
めるも
愛華
めるも
めるも
めるも
愛華
愛華
愛華
めるも
めるも
愛華
愛華
愛華
愛華
めるも
めるも
めるも
めるも
めるも
愛華
めるも
めるも
愛華
愛華
愛華
めるも
愛華
やっと動かなくなって__
めるもの体は崩れ始めた
少しずつ、少しずつ…
後にはもう、何も残らない
愛華
愛華
愛華
UFOを見上げた
不気味な姿で、赤い空に浮かんでいる
よく見ると、銃火器のようなものが、機体からいくつも突き出している
愛華
ステッキを向けた
頭に浮かぶ、破壊の呪文を唱える
愛華
愛華
愛華
愛華
ステッキから目も眩むような強い光が放たれる
それはそのまま、UFOへ向かい
赤い空の中で爆ぜ、消滅した
愛華
愛華
愛華
愛華
変身が解けていく
敵を倒したから?
そういえば、誰かが騒ぐ様子はなかった気がする
あんなに大きなものが空に浮かんでいたのに、誰も…
愛華
愛華
愛華
愛華
志歩のもとに駆け寄る
…腕の傷は塞がっていた
寝息をたて、志歩は眠っている
愛華
愛華
私が腕に巻いたスカーフは、赤黒く変色したままだ
愛華
愛華
愛華
愛華
私は魔法少女になった
世界を救う魔法少女に__
愛華
愛華
愛華
世界なんてどうでもいい
守りたい人しか
愛する人しか
__魔法少女は救わない。