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零斗
はぁ、暇だ
執事
ですね
モブ
いいじゃん
モブ
俺と飲もうぜ
華(変装)
結構です
執事
絡まれてますね
モブ
良いじゃねぇか
華(変装)
汚い手で触れないでください
モブ
言うこと聞けよ女の分際が
執事
ちょっと危なくないですか？
零斗
助けるか
執事
承知しました。
零斗
街中で喧嘩は辞めないか
モブ
部外者が首突っ込むな
零斗
喧嘩をあまりしたくない
零斗
今すぐこの場から立ち去れ
華(変装)
(この人、王族の人だ)
モブ
お前〇すぞ
執事
誰に口答えしてるか分かっていますか？
モブ
知らねぇよ
執事
この街のトップの人ですよ
モブ
は、
零斗
膝まづけ
モブ
ﾋ、ﾋｨ
零斗
二度とその汚いツラ見せんな
零斗
いいな
零斗
これは警告だ
モブ
は、はい
零斗
立ち去れ
華(変装)
助けて頂きありがとうございました。
零斗
あまり顔を出して歩くな
華(変装)
大丈夫ですよ
零斗
大丈夫じゃないから絡まれるんだ
華(変装)
時間が無いのでおしゃべりはここまでで
華(変装)
それでは
華(変装)
またいつか
零斗
(綺麗だったな)
執事
それでは戻りましょう
零斗
嗚呼
モブ
蛇の神様私をお助け下さい。
零斗
ここは、教会か？
執事
そうみたいです。
零斗
あの女性は？
執事
神様ですよ
モブ
娘が病気で(泣
華
助けてやろう
モブ
ありがとうございます(泣
華
どうして欲しいんだ
モブ
娘の病気を無くして欲しいです
華
小娘を出せ
娘
ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...
華
เหจวเขขจาลมชา่จบอเจ
娘
あ、え、体が楽
モブ
大丈夫!?
娘
お母さん、楽になったよ(泣
モブ
良かった(泣
モブ
神様ありがとうございます(泣
華
長生きするといい
華
(はぁ、疲れる)
零斗
ちょっといいか
華
(こいつは、助けてくれたヤツ)
華
なんだ
零斗
なんでも出来るのか？
華
一応
零斗
なら、蛇を出して欲しい
華
なぜ
零斗
その蛇を貸してくれ
華
理由は
零斗
この国を守るためだ
華
兵器か
華
そのような事なら私は力を貸す気は無い
零斗
なら単刀直入に言う
零斗
政略結婚してくれ
華
条件は
零斗
特にない
華
なら結構
華
家に帰れ
零斗
頼む
華
しつこいならお前を焼き払う
九尾狐
お呼びですか
華
アイツらを焼け
九尾狐
他のものは
華
呼べ
九尾狐
分かりました。
龍香
お呼びですか
龍飛
お呼びですか
華
アイツらを焼き払え
華
私は宮殿へ帰る
九尾狐
御意
龍香
御意
龍飛
御意
華
ヘレン私を宮殿へ連れてけ
ヘレン
御意
九尾狐
さてと
龍香
やるか
零斗
お前らと喧嘩したい訳じゃない
龍飛
神に逆らうとはいい度胸だ
龍香
皆殺しにしてやろう
九尾狐
逃がさない
九尾狐(変身後)
噛みちぎってやろう
龍飛(変身後)
全員燃やす
龍香(変身後)
潰す
零斗
こいつら
零斗
全員神か
執事
そうみたいです
九尾狐(変身後)
噛みちぎってやる
白蛇
みんな至急会議だ
九尾狐(変身後)
今か
九尾狐
戻ろう
龍香
行こ
龍飛
お前ら覚えとけ
執事
我々も帰りましょう
零斗
(何故だろうか、胸がキツイ)
執事
零斗様？
零斗
あ、嗚呼
零斗
行こうか
執事
はい
紗彩
はぁ
紗彩
とてもめんどくさい
零斗
お前は
紗彩
ここは立ち入り禁止だぞ
紗彩
今では廃墟だ
紗彩
出ていけ
零斗
お前こそ不法侵入だぞ
紗彩
私はここに住んでるものだ
紗彩
神に用がありここにいる
紗彩
早く帰れ
零斗
神なら宮殿に帰ったぞ
紗彩
いや
紗彩
もうそろ神が来る
紗彩
礼儀がないやつは早く帰れ
執事
ここは帰りましょう
零斗
嗚呼
紗彩
二度と来んな
華
紗彩また来たのか
華
ここは立ち入り禁止だぞ
紗彩
いいじゃん❤︎
紗彩
今日も可愛がってよ❤︎
華
今その気分じゃない
紗彩
えー❤︎
零斗
(どういう関係なんだろうか)
胸が痛い
主
ここで終わり！
主
読んでくれてありがとう！
主
次は50いいねで出します！
主
よろしくね！
主
それじゃ！
ばいちゃ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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