コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
澪
藍 花
澪
藍 花
澪
6月に入り 湿気があるジメジメした気候が続いている それが暑さをもたらしているんだろう
でもこの季節しか感じることの出来ない空気感が私は好き
澪
澪
そんな天気が一変する様な 1つの朗報が入る
藍 花
澪
澪
藍 花
先輩がスポーツしてる姿が想像出来て つい口が緩んでしまう
藍 花
女の子の視線怖そうだし
澪
余程行きたいらしい(
藍 花
澪
藍 花
放課後 __
澪
藍 花
澪
澪はね(
澪
藍 花
澪
澪には彼氏さんがいる 。 3年の先輩で バスケ部だからそれも目的だろう
澪
藍 花
澪
藍 花
もうずっと目で追ってしまうから
その人しか見れなくなってしまうから
__ お前 正直重いんだよね
__ 私の事も少しは考えてよ!
藍 花
澪
澪
藍 花
私達が来た時には既に 何十人もの女の子達が先輩目当てに見に来ていた
澪
藍 花
彼氏さんのことだろうと澪の方も見ずに 返事をする
澪
藍 花
ふと体育館のシュートら辺に目を向けると 先輩と目が合った
楓
藍 花
思わず顔を両手で隠してしまう
きっと今の私はまた顔真っ赤なんだろな
Next