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ガラガラ
ゆあん
えと
ゆあん
病状が悪化してから
えとさんは寝る時間が増えた
ゆあん
寝ているえとさんを見ると
このまま死んでしまうんじゃないか
って思ってしまう
えと
えと
ゆあん
えと
えと
ゆあん
ゆあん
えと
ゆあん
えと
えと
ゆあん
何気ない話がいつまでも続けば良いのにな
でも時間は過ぎていく
ゆあん
俺は後悔しないように
あの言葉を言った
ゆあん
えと
でも返ってきた言葉は
思っていたのとは違うくて
えと
ゆあん
そして「眠い」と言ったえとさんは
また寝てしまった
えと
ゆあん
ゆあん
終わりなんてなければ良かったのに
ある日突然医者に呼ばれた
ゆあん
医者
ゆあん
ゆあん
医者
医者
医者
医者
ゆあん
医者
ゆあん
医者
ゆあん
医者
ゆあん
ゆあん
医者
医者
医者
医者
ゆあん
ゆあん
ゆあん
知らなかった
夜中にえとさんが泣いている事を
俺の事が「好き」って事を
ゆあん
えと
えと
ゆあん
今言うべきじゃない
何故かそう判断をしてしまった
ゆあん
えと
えと
えと
えと
えと
えと
ゆあん
もしその夢が現実で起きるのなら
あの時医者が俺に言った事も
本当になってしまう
ゆあん
医者が俺に言った言葉だ
あの時は頭が追いつかなかったけど
今は理解出来る
えと
えと
ゆあん
えと
えと
えと
ゆあん
俺は肝心な事を忘れていた
俺はその約束を果たさなければいけない
ゆあん
ゆあん
絶対に