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これは6話目です。
最初から楽しみたい方は1話目からどうぞ
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そして2人きりになった
ジミ〇
…
〇〇
…
ジミ〇
っ、このままだったら絶対まずいよね。
〇〇
うん
〇〇
…
〇〇
（あ、男子Aから電話だ）
〇〇
ごめん、電話きたから一回向こう行ってるね（ジミ◯の前だと気まずい…）
ジミ〇
おう、
ジミ〇
…
男子Aとはるかの電話
男子A
もしもし〜〇〇？
〇〇
こ、こんにちは
男子A
さっそくだけど、いつ遊ぶ？
〇〇
え、
男子A
〇〇の好きなところでもいいよ！
〇〇
いや、
男子A
日曜日の午後空いてる？
〇〇
だから、
男子A
実はもう予約してたんだ〜
男子A
高級なレストラン
〇〇
あ、あの！
男子A
ん？
〇〇
わ、私は、昨日はるかの行った通り、ジミ◯のことが好きなの！
男子A
は？
男子A
そんなこと知ってるよ。笑
〇〇
え、じゃあなんでっ
男子A
俺が〇〇のことが好きだから
〇〇
いや、私は好きじゃないの！
男子A
それでも俺が好きだからいいの！
〇〇
え？いや、わけわからない
男子A
ねぇ〇〇？
〇〇
な、何？
男子A
俺って金持ちだから、付き合えば欲しいものなんでも買ってあげれるよ。
〇〇
…
男子A
ジミ◯なんて、たいして金持ちでもないし
男子A
無愛想だし、
男子A
付き合ってもろくなことないっていうか笑
その時、〇〇の中で何かがきれた
〇〇
（もう我慢できない！）
〇〇
（今なら言える！）
男子A
だから俺にしなよ
〇〇
あのさ、黙って聞いてれば
〇〇
全部お金じゃない
〇〇
なんでも買ってあげるとか、
〇〇
ジミ◯なんてたいして金持ちでもないしとか、
男子A
は？だったらなんだよ
〇〇
ジミ◯は確かに無愛想で、あんたよりは金持ちじゃないかもしれない
男子A
だよな？だから俺に…
ジミ〇
〇〇おせーな、
ジミ〇
お、いた！
ジミ〇
〇〇〜
〇〇
でも！
〇〇
あんたよりジミ◯の方がよっぽど優しい‼︎
〇〇
ジミ◯はいつもさりげなく優しくしてくれた。
男子A
っ…
ジミ〇
（〇〇…）
男子A
そーかよ
男子A
じゃ、ジミ◯とラブラブしてれば？
男子A
俺と付き合わなかったこと後悔しても知らないけど。
〇〇
後悔なんかしない！
〇〇
私はジミ◯のこと、好きだから！
ブチっ…
ぷーっぷーっ
〇〇
切れちゃった
〇〇
でも、言えてすっきりした
〇〇
ジミ◯のところに行かなきゃ！
戻ろうとしたら
〇〇
え、ジミ◯⁈
ジミ〇
あ、えっと
ジミ〇
ごめん🙏
ジミ〇
電話おせーと思って見にきたら
ジミ〇
盗み聞きしちゃった。
ジミ〇
ほんとごめん！
〇〇
待って待って待って！
ジミ〇
？
〇〇
まさか、ずっと聞いてたの？
ジミ〇
ま、まぁだいたいは
〇〇
えーーー！
〇〇
そ、そんな😱
〇〇
（恥ずかしい…）
ジミ〇
か、可愛い❤️
〇〇
え？
〇〇
今なんて…
ジミ〇
（や、やば気持ちでちゃった）
ジミ〇
な、なんでもねーよ
〇〇
ふーん、
〇〇
あ！ごめん2人で話すって言ってたのに！
ジミ〇
いや、もう大丈夫
ジミ〇
俺もちゃんとはるかに言わなきゃ
〇〇
？
ジミ〇
ほら、今日はもうおせーから帰るぞ！
〇〇
う、うん
ここまで！
すいませんまた長くなりました…
❤️、待ってます。
フォローもしてくれたら返すよ〜！
でわまた〜
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