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シャークん視点
シャークん
なんで俺は知らない奴のために、メイクして好きな服装とか考えてるんだろう
シャークん
お金を稼ぐためとはいえ心が壊れそうになる
シャークん
そう言い足早にホテル街へと向かう
シャークん
シャークん
直す暇もなく、今回の客であろう人の足音が聞こえる
シャークん
?
?
?
シャークん
きりやん
きりやん
シャークん
着いた場所は、俺の女装が合わないくらい豪華なカフェだった
きりやん
シャークん
きりやん
きりやん
緊張をほぐすためかそう聞いてくる先生
手渡されたメニューをみるととても豪華なものばかりだった
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
きりやん
シャークん
きりやん
きりやん
そんな意味の無い話で、緊張がほぐれる
きりやん
あぁ、もう来るのか…
そう思いまた緊張してくる
きりやん
…
シャークん
シャークん
きりやん
シャークん
失礼だ そう思ったのは口に出した後だった
きりやん
きりやん
なんで好きになったんですか? 聞いてはいけない質問が脳裏を掠める
シャークん
きりやん
きりやん
きりやん
シャークん
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
きりやん
沈黙が続く
きりやん
きりやん
辞める気なんてない でもきっと辞めないといけないんだろう
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
声を出さない代わりに頷く
きりやん
きりやん
シャークん
きりやん
きりやん
シャークん
きりやん
いいのだろうか…
きりやん
きりやん
シャークん
きりやん
きりやん
シャークん
きりやん
シャークん
帰ってる間は とても気まずかった