コメント
21件
ぁあ、神か...(? ☔君最初からしたら結構変わったように見えるけどまだ逃げちゃう辺りが変わってないところもあってよりリアル感出してる!! 📢君とのDMが支えになってるの泣けてくる!! たしかにネッ友とかにあんな文からしてイケメン感湧き出てるメッセージ送られてきたら文面見ただけでほかほかするよね... 🍍君も☔君にまだまだ思ってるところあるそうで次の行動?が気になる!!
ちょっとねこの作品読む時墓必要だな…… ちょっともう赤くんと水くん付き合っていい((( いるさんと会うの楽しみ過ぎない? てかスケジュール立てれるのすご……自分マジでもう用事が代わりすぎるから予定どうりに行かない……😭 てかニヤニヤしてるの親にバレて 大丈夫?って聞かれちゃった…… 親の前で見たのは許してください…… 投稿頻度高い……嬉しいけど無理だけはしないでよー!
本当に この 小説 大好きすぎる ... 本当にね 毎回 表現が細かいから 相手が何してて どういう行動してる 、 とか 考えられて 本当に好き っ ♩♡ なんか切ない 、 ... ? 実は 今日 ねこちの 作品 1 話 から 27 話 まで 全部 読み返してました ... ( 改めて 凄すぎな ?! と 思った! 忙しいのに 投稿ありがと ねん っ
27
#☔K
#☔K
#🌸L
#☔K
少し張った声で 言葉を返すと 、 思っていたよりも大きな声が出て こさめは思わず らんくんの様子を見るように 顔をまじまじと見つめてしまう 。
先程と変わらない 優しい表情を浮かべているらんくんに 心の何処かで 、少し ほっとする感覚を覚える 。
#☔K
#☔K
#☔K
別になつくんが好きだから 気になったとかでは無いけど 、 ふと疑問に思ったこさめは らんくんの前で呟いた 。
#🌸L
#🌸L
#🌸L
#🌸L
#☔K
#🌸L
#🌸L
#🌸L
#☔K
... なつくんって彼女いたんだ 。
頭の隅でそんなことを 考えながら 、次の授業の教科書を 抱える手に 、ぎゅっ と力を込める 。
指先が芯から冷えきっていることに 、 そこで初めて気がついた 。
#🍍N
なつくんに声をかけられたのは 、 昼休み こさめが いつもの様にひとりで ご飯を食べようとしていた ときだった 。
名前を呼ばれて顔を上げると 、 なつくんが机の前に 立っていて 。
#🍍N
#🍍N
#🍍N
#☔K
#☔K
まさか謝られるとは思わなくて 、 こさめは慌てて 首を横に振る 。
別になつくんは悪くない 。
もちろんらんくんも 。
昨日のこさめは 、 ただ逃げただけだ 。
もしかしたら なつくんに馴れ馴れしく 接しすぎてたかもしれない 、 とらんくんと話している中で 気がついたから 。
あのままあの場にいたら なつくんの迷惑になると思い 、 ただただそれが怖くて 。
#☔K
#☔K
#🍍N
#🍍N
#☔K
#🍍N
#🍍N
言いかけたなつくんの 声に重なり 、 『 なっちゃん ! 』と はしゃぐかのような 明るい声がした 。
見ると 、教室の後方に 集まっている 一軍グループ _ すちくんと らんくんの中にいた みことくんがじっと こちらを見ていて 、
#👑M
そう言ってなつくんを 手招きするみことくんに 、 心臓がきゅっ 、と 締め付けられるような 感覚がした 。
あとちょっとだけ 、ほんの少しだけ 。
なつくんと話してたかったな 。
ふと浮かんだそんな思いに こさめは 『 何考えちゃってんの ?! 』 と 、すぐに 頭から追い出したけど 。
#🍍N
#☔K
返しかけたなつくんの 声を遮り 、 こさめは声を上げる 。
机の上に広げようとしていた お弁当を 、慌てて 包み治しながら 。
#☔K
#🍍N
お弁当を抱えて立ち上がり 、 こさめは逃げるように 教室を出た 。
後ろでなつくんが 何かを言いかけたのは分かったけど 、 足は止めなかった 。
これ以上 、 あの教室にいたくなかった 。
笑顔で なつくんに 話しかけるみことくんたちが 羨ましく思えてきて 、 なつくんの顔も みことくんたちの顔も 、 今は見る気になれなかった 。
なつくんといつも集まる 空き教室 。
廊下に出た時にふと目に入って 教室内に足を踏み入れると 、 案の定誰もいなかった 。
普段ならここにいるはずの なつくんも 、今はいなくて 心の何処かにぽっかりと 穴が空いたような 感覚に襲われる 。
とりあえず適当に 教卓にもたれながら 、 スマホを取り出す 。
SNSを開き 、 心の穴を埋める “ ため ” に いるさんとのDM画面を開く 。
《 今度 、会おう 》
... いるさん 。
縋るようにその文字に触れ 、 心の中でぽつり と呟く 。
そうだ 、と思う 。
こさめは今度いるさんと会う 。
会うんだ 。
それでいるさんと本当の友達になれる 。
“ 友達に ” なるのだから 。
胸の中で言い聞かせながら 、 いるさんのメッセージを 読み返していく 。
《 俺と友達になろ 、こさくん 。 》
そう 、それだけでいいんだ 。
こさめには 、 本当の友達 、といえる いるさんの存在さえあれば 。
__ もう 、それだけでいいんだ 。
最近ちょっと 自分の一日のスケジュールを見直しまして この時間ならテラーに 使えそうだなぁ 、みたいな 時間を作って 少しづつ 進めていくことにしました !笑 学校帰ってきて 勉強して 小説かいて 配信見て 、つめつめですが 試行錯誤しながら 頑張ります !笑 あと 普通に桃くんの 口調が迷子になってるのは申し訳ない ... 👉🏻👈🏻 あと敬語で喋ってたら あんまり水くんが 水くんらしくないですね 、 すみません 笑