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そこからというもの

しばらく平和で

特に変わるものもなく

気楽に過ごしていた

そんなある日のこと

(相変わらずいい雰囲気だ)

 

呑気に散歩をしていたとき

 

あれ、なんか人が走ってくるぞ

やばいやばい!

だ、だれかー!!

助けてくれ!

 

数十人、数百人程度の人達が一気に押し寄せてくる

 

律、

父さん?

これはなに?

あ、あれはな、…

律、やばいよ

り、陸兄まで?

これは、非常にまずいわね

なんなの、?何が起きてるの?

今からちょうど100年前

 

満月の夜、事件が起きたんだ

 

突然大きな怪獣のようなものが

街にやってきて

人々を襲っては

殺めてきたんだ。

そして、そのとにの1番強い魔力を持った者が

そいつを倒したんだ。

そしてそのまま

魔術師によって封印された

 

そこから平和だったんだけど

 

今日、現れたんだ

 

つまり、これは、

僕たちが倒さなきゃいけないの!?

ん…

無理はさせたくないんだが

(たち、ってまさか…?)

2人とも、頑張ってくれるか?

え、俺!?

俺、普通だよ!?魔力!?

そうね。

でも貴方は

遺伝子として、魔術師が継がれているの

だから、2人で頑張ってくれないかしら?

わ、わかったよ

本当にありがとう

頼むぞ

はーい

怪獣

グァァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"

くそっ

いけるか!?

任せて!

(…ゴクリ)

いけ!

魔法陣!

・ ・ ・

 

ぷっ笑

え、出ないんだけど

りーつー

ほら、これ

あ、これ!

宮殿の剣だ!

そうそう!

これでやってくれ!

わかった!

怪獣

#/&_?W(…」…=[-4…!?

やばい、何か仕掛けてきそうだ

刺せ!

わかったー!

 

シュパ

 

怪獣

グッ

お、いいぞ!

でも、まだまだだ

怪獣

ウッ

弱ってる!今だ!!!

おりゃぁぁあ

 

グサッツ

 

怪獣

ゥ"、ゥゥゥゥ

怪獣

バタッ(

お、やったか!

いや。まって

様子がおかしい

やばい、立ち上がってくる!

怪物(?)

はぁ、はぁ

怪物(?)

やりやがったな

!?

!?

怪物(?)

これからが本番だよ"

まずい、

第二形態に入ったようだ

そうみたいだね

、ど、どうする?

これは、あれを使うしかない

俺の言うタイミングで切ってくれ!

そ、そんな無茶な!

怪物(?)

グァァァァァァァ

今だ!

う、うん!

バタッ

あれ、?

なんだ、か、目眩が、

怪物(?)

フフフ、所詮そこまでか

こ、攻撃が早くて見えない、

怪物(?)

次はお前だぞ

くそっ、まずい!

俺は戦えるほどの魔力を持っていない!

律!!!

待たせてすまなかった

!?

ほら

あっ、

えっと、?

何が起きてるかわからない、

みるみる回復していく

怪物(?)

き、貴様はッ!?

100年ぶりだね

怪物(?)

これは!まずい!?

な、何が何だかだけど

勝てそうな気がする!

シュピ

怪物(?)

グアッ

トドメだ!

グサッ

封印!

怪物(?)

クァァア、

(だんだん体が消えていく)

た、倒したのか?

あれ、さっきの人は!?

あ、いなくなってる!

 

あぁ、ありがとう!ありがとう!

うぅ、嬉しいわ

えへへー

あのことは黙っとこうか

うん笑

神様

さあさあ

神様

陸さん、律さん

はい!

なんですか!

神様

今回のことについて

神様

表彰致します

お!

やったねー

2人とも、宮殿にたくさん市民からの感謝状が来ているぞ

まじ!

やったねー

本当にありがとうね

英雄だな!

そうかなー?笑

そうだよ!

w

まあまあ

無事でよかった

そうね

じゃあ今日はパーティーだね

やったー!!

Foooo!!!

あの人、誰だったんだろう

 

🔚

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雨穴ぅぅぅぅ

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