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主
主
彰人
冬弥
主
出会いは音楽室だった。
冬弥
先生と目が会った瞬間、心の中の何かが引っかかった。
彰人
恋に落ちた瞬間だった。
音楽準備室
コンコン
彰人
冬弥
ガラララ……
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人
正直バカだなと思った。けど伝えないと心が爆発しそうだったから伝えてしまった。
冬弥
返事は意外とハッキリしたものでびっくりしたものだ。
彰人
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彼を落とすまで後?ヶ月
1ヶ月後……
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
先生は私の為にパイプ椅子を用意してくれるようになったのだ。これも毎日懲りずに話に来ているおかげ。
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
多分、これ抜けられない沼にハマってしまった。
また1ヶ月後……
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
今までで1番胸がときめいた瞬間だった。
暑い8月上旬の事だった。
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
少しの期間会えないだけで、こんなにも寂しくなるんだな。
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
彰人
冬弥
早く学校が始まって欲しいと少しでも思ってしまった俺は、もう手遅れなのだろうか。
───夏休み終了───
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
絶対無理な恋も、''絶対''が無くなってきたように思う。
1ヶ月後……
冬弥
冬弥
冬弥
心からそう思う日が来るなんて、思ってもいなかった。
次の日
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
先生はやっぱり、ずるい。
1週間後
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人
目の前にあったのはずっと欲しかったくしだった。
彰人
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
何かの手違いで、好きになってくれないかなぁ…
数ヶ月後
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
また明日会えると分かっていても、この別れに慣れる日は無いのだろうな。
3月終業式───
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
結婚するまで後?年
3年生からは一緒に昼食を摂るようになった。
彰人
冬弥
彰人
冬弥
冬弥
彰人
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
そんな日々を過ごしていれば時の流れも早く感じた。
卒業まであと1ヶ月
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
成り行きで始まったこの時間も、もう少しで終わってしまうと考えると寂しい。
卒業式
彰人
モブ
モブ
彰人
モブ
お前に対して寂しいと思っているわけじゃないけどな。
彰人
モブ
冬弥
彰人
モブ
冬弥
彰人
冬弥
どんな事を書いてくれるんだろう、多分予想は無難に「卒業おめでとう」だと思う。
冬弥
冬弥
彰人
モブ
モブ
彰人
モブ
彰人
モブ
モブ
「結婚してくれ、いい返事を待っている。」
そう綴られていた。
彰人
私は走っていつもの場所に向かってこういってやる。
お願いしますって。
ガララララ!
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
そして俺らは夫婦になる。
新たな命が産まれるまで?年。
END
主
主
主
主
主