ある日の夜の帰り道
辺りは暗闇で前以外は暗くて見えなかった
男性
残業で遅くなったな
男性
暗い山道を通って帰るの嫌なんだよな
男性
人通り無いし100kmくらい出して帰るか
しばらく走っていると
横から急に人が飛び出してきた
男性
うおっ!?
急いでブレーキを踏んで なんとか衝突は避けることができた
男性
危ねぇな
ふと前を見ると 正面の人は恐ろしい顔でこちらを睨みつけてくる
嫌な予感がしてとっさにアクセルを踏み、急発進をした
男性
うわー怖っ、帰り道変えようかな
やはり気になってしまいルームミラーで確認すると
まだこちらを睨みつけていた