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それはジブンカッテ第3話

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それはジブンカッテ第3話

1 - それはジブンカッテ第3話

♥

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2019年01月05日

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裕也

…よし

電話を切った僕は、準備をしていた。もちろん、修斗の家に行く準備だ

裕也

…ちょっと急がないと

修斗は警察が来ると言っていた。その言葉を思い出し少し焦りながら準備をしていた

裕也

…よし、これくらいだな…

準備を終えると僕は急いで家を出た

裕也

(警察は…)

警察が近くにいないか少し探す…

裕也

(いないな…)

警察がいないことを確認すると、僕は走り出した

裕也

結構きついな…

そう思いながら走り続け ーー修斗の家ーー

裕也

…着いた…

ピンポーン

裕也は、修斗の家のインターホンを押した

ガチャ…

しばらくすると、修斗の家のドアが開いた

修斗

お!やっときたか

裕也

うん…来た

修斗

じゃあ中に入ってくれ

裕也

うん

ーー玄関ーー

裕也

やっぱり、広いな…

修斗

だろ!とりあえず俺の部屋にいこうぜ!

裕也

確か修斗の部屋は…

修斗

二階だぜ

修斗の母

修斗〜

修斗

やべっ!おい、裕也早く行け!

裕也

えっ…わっ!

修斗のお母さんの声が聞こえたと思うと修斗は、いきなり焦りだし僕のことをおもいっきり押してきた

裕也

修斗なにすっ…

修斗

だまってろ…それより早く行け!

裕也

うっうん…

修斗にせかされ、急いで修斗の部屋に向かうと修斗と修斗のお母さんの会話が聞こえてきた

裕也

…ちょっと聞いてみよう…

少し修斗達には悪いが立ち聞きさせてもらうことにした

修斗の母

あら、誰か来たかと思ったけど…

修斗

誰も来てないぜ…!

修斗の母

…?でも、インターホン鳴ったし…

修斗

それを確認しようと見に行ったらピンポンダッシュだった

修斗の母

まぁ!迷惑ね

修斗

そうだよな!

修斗の母

でもその靴は…?

修斗

あーこれは家の前に置いてあったんだ!もしかしたら、ピンポンダッシュをしたやつのかもしれないから…

修斗の母

から…なによ?

修斗

もし、この靴を取りに来たら説教してやろうと思って…

そんなやりとりが聞こえて来た

裕也

(あいつ僕が来てる事いってなかったのか…)

修斗の母

そうなの…?

修斗

そうなんだ!

裕也

(修斗ごまかすの上手いな…)

修斗の母

だったら、懲らしめておいてちょうだい

修斗

わかった!俺もう部屋に戻っていい?

修斗の母

えぇ

修斗

よっしゃ!

コツコツ

修斗が階段を上がって来る

裕也

(やばい…)

僕はその音に気づき、慌てて修斗の部屋に入った

修斗

おまたせ!

裕也

うっうん…

僕は、少し戸惑いながら返事をした

修斗

んじゃ、早速本題だ

裕也

うん…!

修斗

の前に、何かいっぱい持ってきてんな、ちょっと見せてくれ

裕也

うん、わかった

僕は、背負っていたリュックサックを下ろすと、中身を出した

修斗

えっと、食料、ハンカチ、マスク、ナイフ…!?ナイフまで持ってきたのか…

裕也

もしものために…

修斗

そうかよ、後は、ライト、スマホ、寝袋…は?なんで寝袋が⁉︎

裕也

だって、野宿することになるかもしれないし

修斗

万能だな、お前

裕也

はは…まだあるよ

修斗

まだあんのかよ

修斗

ええっと、歯ブラシ、筆箱、下敷き、カメラ、ビニール袋…これで終わりか?

裕也

あ、あと本と、氷とカイロがあるよ!

修斗

もう一度言うけど、万能だな、お前

修斗

じゃ、本題行くぞ

裕也

待って、片付けるから

修斗

早くしろ!

裕也

うん

1分後…

裕也

終わったよ

修斗

早っ!

裕也

だって、早くしろって言うから…

修斗

ヘイヘイ

裕也

で、犯人はどうやって探すの?

修斗

ふっ…よくぞ聞いてくれた!

裕也

よくぞ聞いてくれた…とは?

修斗

実はな、俺は、

裕也

俺は…?

修斗

犯人の居場所を突き止めている!

裕也

まじかよ

修斗

おう!だから行こうぜ!

裕也

うん…でも修斗は、何をもっていくの?

修斗

それはもう準備してある

裕也

何が入ってるの?

修斗

お金と、護身用ナイフと、スマホと、ライトだ

裕也

あ、急いでてお金持ってくるの忘れた…

修斗

まぁお前は万能だから、大丈夫だ!

裕也

うっうんありがとう…

修斗

じゃあとりあえず

修斗の母

キャアア!!

裕也

!?

修斗

!?

裕也

今の声、修斗のお母さんの声…

修斗

母さん!!

裕也

修斗!

修斗を、追いかけて僕も走りだしたーーリビングーー

裕也

はぁはぁ、修斗速いよ…

修斗

裕也…逃げろ

裕也

えっ…?

修斗

早く!

裕也

修斗なに言って…

裕也

!?

修斗越しに見えた光景は、あまりにも残酷としか言えなかった

裕也

あ、ぁぁ…

そこにあったのは、修斗のお母さんの無残な姿だった。

???

……

そして、黒いフードかぶった、おそらく修斗のお母さんをこんな無残な姿にした、犯人だった

裕也

なんだ…この人…!

修斗

裕也!

裕也

あっ…

修斗に、手を引っ張られ、二階まで、走っていった…

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