れあ
れあ
叶恋
れあ
叶恋
れあ
叶恋
れあ
れあ
れあ
叶恋
れあ
れあ
れあ
れあ
夢依
夢真
夢依
いふ
夢依
夢真
れあ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
そんなこんなで寝る時間になって
いふ
夢依
夢真
夢真
夢依
夢真
夢依
夢真
悠佑
いふ
夢真
夢依
いふ
悠佑
夢真
夢依
いふ
悠佑
いふ
悠佑
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
俺の目の前で真剣な眼差しをして、俺を 真っ直ぐ見つめてくるアニキ。 その眼差しは普段とは全く違かった。
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
気付いたら俺は夢依達が出来た時の話を しとった。
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
いふ
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
いふ
いふ
悠佑
いふ
悠佑
悠佑
いふ
悠佑
いふ
いふ
悠佑
悠佑
言えた。この4年ずっと言えへんかった事。 ずっとずっと怖かった。 アニキが夢依達の父親やって言う事が。 そして父親やって言って、アニキが認めてくれんかったら嫌やった。 やけどこの瞬間、全ての事が報われたような 気分になった。言って良かったって思った。
れあ
ほとけや初兎が帰って夢真くんの病室には、 夢依ちゃんと俺、そしてまろだけ。
夢真
夢依
病室の白いベットに仲良く隣同士で寝てる 俺とまろそっくりの小さな双子。
いふ
悠佑
いふ
悠佑
その時ふと俺が思った事。
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
俺は真っ直ぐにまろの目を見つめる
いふ
悠佑
いふ
悠佑
確かにそうや。 まろは嫌な事、バレたくない事は絶対言わへんし、絶対隠しとったと思う
いふ
悠佑
するとまろはぽつりぽつりと夢依ちゃん達が 出来た時、生まれた時の話を始めた
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
いふ
いふ
まろが、俺にそう聞いてきた まろの答えも俺自身の答えもおそらく1つしか無いんやろうけど、一応聞いた
悠佑
いふ
悠佑
まろから、そう返ってきた。 だけど、まろはこう言ってくれても 夢依ちゃん達がどうかは分からへん。 やから、俺はまろに聞いた。
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
まろからそう言われて、安心したのか、 全身の力が抜けたように感じた。
いふ
悠佑
正直不安はいっぱいある。 子供も育てた事が無い俺が、夢依ちゃん達を 育てる事が出来るのか。 やけどこいつとなら、まろとなら出来そうな、 そんな気がするんや。
れあ
れあ
コメント
4件
認めてくれた!良かった〜! 神作すぎや…ストーリー書くの上手いね…