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めっちゃ好き! こういう系大好きです! 次も楽しみです
ぬし
滉斗
元貴
涼架
滉斗
ぬし
滉斗
ぬし
滉斗
ふらつく頭を押さえながらベッドから起き上がった
額に触れると、指先が熱でじんわりと濡れる
滉斗
時計はまだ朝の七時半
今日のスケジュールにはレコーディングが入っている
しかひここで休んだら二人に迷惑がかかる
そう考えて、ふらふらしながら家をでた
スタジオの扉が開くと
すでに元貴が椅子に座り、譜面を眺めていた
元貴
元貴
滉斗
元貴
元貴
滉斗
元貴が眉を寄せる
少し遅れてりょうちゃんが入ってきた
涼架
涼架
滉斗
滉斗
滉斗
涼架
涼架
りょうちゃんが焦って肩を掴む
元貴
元貴も心配そうに覗き込む
それでも
滉斗
と笑った
レコーディング中
喉を使う場面ではないとはいえ、立っているだけで足が震える
元貴
元貴の声が優しい
滉斗
涼架
りょうちゃんが呆れながらも心配する
しかし、俺は最後までやりきった
収録後
ソファにぐったりと横になる
汗で前髪が頬に張り付いていた
涼架
りょうちゃんが横にしゃがみ込む
元貴
元貴がスマホを握りながらタクシーを呼ぶ
滉斗
その言葉を最後に、目を閉じた
突然、胃の奥がぐわっとせり上がった
滉斗
飛び起きる
吐き気が、まるで中から身体をひっくり返そうとしているようだ
滉斗
壁をつたいながら廊下に出る
視界がぼやけ、足がもつれる
滉斗
次の瞬間、世界が真っ白に弾けるように揺れた
涼架
元貴
二人の声が同時に響き、
倒れ込む瞬間、元貴が駆け寄る姿が見えた
元貴
元貴
涼架
声が遠ざかり、
視界がすーっと暗く沈む
そのまま意識を手放した
気づくと天井が見えた
見慣れた、薄いベージュ色
滉斗
横を向くと、自分の部屋
自分の布団
自分のカーテン
滉斗
かすれた声で呟いた瞬間、廊下のほうでガタッと音がした
元貴
涼架
バタバタと駆け込んでくる二人
滉斗
りょうちゃんが安心したように笑う
元貴はほっと息をつきながら、泣きそうな目で睨んだ
元貴
涼架
りょうちゃんが怒りと心配を混ぜた声を出す
弱々しく笑った
滉斗
その言葉に、元貴とりょうちゃんは同時にため息を付いた
元貴
涼架
俺は布団の中で目を閉じ
その声に安心しながらもう一度深く息をついた
ぬし
滉斗
元貴
涼架
ぬし
滉斗
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし