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夢小説 〜頑張り屋な君〜

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夢小説 〜頑張り屋な君〜

1 - 夢小説 〜頑張り屋な君〜

♥

223

2022年10月15日

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non

皆さんおはこんばんにちわ

non

nonです

non

キャラメーカーで作ってそれに合いそうなシチュで

non

夢小説書こうと思います

non

というわけで注意事項

注意事項 顔あり名前ありの夢主いる 誹謗中傷 通報はやめてください

non

今回の設定はワンダショメンバーに入っています!

non

それではどうぞ

フェニランだと思ってください

花音

類くん!

おや…花音くん

来るの早かったねぇ、僕の次に一番乗りだ

花音

うん、一番乗りだと思ったんだけどなぁ…

花音

ステージ裏から物音がするから見たら類くんがいたんだもん

ふふ、僕もまだ来てから少ししか経ってないよ

花音

そうなの…?

花音

あ、機械の点検お疲れ様

ああ、ありがとう

花音

これよかったら飲み物、類くんのことだしずっと休憩せずに作業してるでしょ

ふふ、よくわかっているねぇ

花音

だと思った

それより、今日は髪結んでいるんだね

花音

うん、今日はダンスシーンの練習でしょ?

花音

髪邪魔になるから結んで来たんだ

その髪型も新鮮でいいねぇ

次の公演はその髪型で行こうか

花音

ツインテールの役なんてあるの…?

妖精とか

花音

それはえむちゃんじゃ

プリンセス?

花音

歌姫は寧々ちゃん

花音

……

花音

地雷踏んだね

花音

私何もないや…

そんなことないさ、花音くんにしかできない役もあるよ

花音

花音

本当は今日早く来たのも自主練するためだったの

花音

私いつも…ダンスも一番下で…すぐに覚えれないし、踊れないし…

花音

歌も…寧々ちゃんみたいに上手くないし…他のみんなみたいに個性があるわけじゃない…

花音

演技も…みんなより下だし…

花音

…………

花音くん

花音

ごめんね…!

花音

こんな話…!

花音

できない分もっと頑張らなきゃいけないのに…

頑張りすぎだよ

花音

え…

君には君の魅せ方があるし

花音くんには花音くんの在り方がある

それに誰がうまいかとかじゃないよ

どれだけ人を笑顔にできるかだ

花音

…!

責めているわけじゃないよ

君はいつも一人で抱え込んでしまって頑張るから

もっと僕達を頼っていいんだよ

花音

……

できない部分は聞いてくれていい

分からないなら頼ってくれていい

僕達は同じ仲間だろう?

花音

…!

花音

っ…ごめんなさい…

謝ることないよ

ただ…少しBlake Timeが必要かな

花音

へ…

司くんたちが来るまで一緒に休んでいよう

花音

え…でも…

だから、頑張りすぎなんだよ

公演はまだ先だし、焦らなくていいんだよ

ほら、隣、おいで

花音

……(隣に座る)

ん…いつも頑張っててえらいね(なでなで)

花音

…!

花音くんは花音くんのままでいいんだよ(なでなで)

花音

…///

花音

…(うと…)

眠いかい?司くんたちが来たら起こすから寝てていいよ

花音

…ありがとう…類くん…///

おやすみ

花音

すぅ…すぅ…

頑張り屋な君も好きだよ(おでこにキスする)

お〜い!類〜!花音〜!

寧々

…!ちょっと司、静かにして

む?どうしてだ?

寧々

見て、舞台裏

…!

花音が類に寄りかかって類が花音を抱きしめて一緒に眠っている

ふ…仕方ない、少し寝かせておいてあげるか

寧々

うん、そうだね

全く…この二人は似たもの同士だな

寧々

類は友を呼ぶってこのことじゃない?

寧々

というか早くくっつきなさいよ

二人とも鈍感だよな…

寧々

うわ…司に言われるとかこの二人相当鈍感

なんだと⁈

この後みんなで練習した

この作品はいかがでしたか?

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