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ある日のこと…
晴人
晴人
蒼
晴人
蒼
晴人
蒼
晴人
蒼
腕を見せる蒼。 そこには同じ方向に一定の間隔で複数の傷があった。
晴人
蒼
晴人
蒼
晴人
蒼
晴人
蒼
晴人
蒼
晴人
蒼
晴人
蒼
晴人
正直、悔しかった。 蒼の辛さに気づかない自分が。
晴人
蒼
晴人
晴人
蒼
晴人
泣く、蒼。 彼はどんなに辛かったのだろう。
精神科の医師として、そして、この家族の兄として 気づかなかったのは本当に辛かった。
蒼のあの行為をしてたのが分かってから3日後…
おれは職場仲間に相談していた。
晴人
涼
晴人
涼
晴人
涼
涼
晴人
涼
涼
晴人
涼
といって電子カルテを見ながら確認をする涼。 ちなみに涼は、小児精神科病棟の男性看護師さん。
涼
晴人
晴人
涼
晴人
涼
晴人
涼
涼
晴人
涼
晴人
涼
晴人
涼
晴人
涼
晴人
晴人
蒼
蒼
晴人
蒼
晴人
結局今日は早めに帰って来た。
蒼ともお話がしたいし、 第一に腹減ったからでもある笑
ご飯も食べて、
話し合いがあるってことで、兄さんの部屋に来た。
蒼
蒼
最近では話し合いをめっちゃしている。 なんか、今日の出来事とか、気持ちとか。
それを、兄さんはかうんせりんぐって言うんだって。 何それ?
晴人
晴人
蒼
晴人
蒼
晴人
心の調子や 体の調子、それにどう思ったのか、 いろいろ聞いてくる
晴人
蒼
晴人
蒼
蒼
晴人
蒼
晴人
蒼
蒼
晴人
晴人
晴人
蒼
晴人
蒼
作者
作者
作者
作者
作者