skur♡

どうも！作者のぬ〜です！

Skurです

ご本人様とは一切ご関係はございません！ あくまで作者の妄想です！

どうも…うらたです

俺は、今猛烈に不機嫌

なんで、俺の彼氏が女と居るんだよ！！！

っとは言っても

人数合わせで来た合コンだから、女がいるのは目を瞑ろう

でも！！あの女はやだ！！

開始からずぅーっと坂田にベッタリくっつぎやがって

まぁ、俺と坂田が付き合ってるのはこの合コンに集まってる奴らは知らないよ？

でもさぁ…坂田は俺の彼氏なの！！

アイツめ…坂田にだきつきやがった！！

ガシッ))

俺は、咄嗟に坂田の腕を掴み

坂田と一緒にトイレと言う理由で席を外した

俺らはトイレによらず、少し、店の外の空気を吸っていた

人気が少ない場所のせいか

坂田は俺の頭をポンポンとしながら言う

素直に寂しいと伝えられない俺は、棘のある言い方をしてしまう

でも、坂田は

と言って俺を優しく包み込んでくれる

ギューー

坂田にギューーされるの安心するなぁ

後、１センチと言ったぐらいの所で…

後、ちょっとで坂田とちゅーできたのに…

坂田は咄嗟に誤魔化す

今回は坂田の判断が正しいな

俺だったら、あの女の前でキスして、坂田は俺のものだって見せつけてやるもん

は？コイツまじかよ

女がまた坂田の腕をつかもうとした時

((バシンっ

思わず俺が、女の手を叩いてしまった

坂田は、少し驚いたような顔で俺を見る。

悪いな…坂田。俺、こーゆーやつだから。

嫉妬深くて重いんだよ。

そう言って、俺は坂田から一旦離れる

あの女の言うとうりに向かうと

そこは、人気がまるっきしない場所だった

今回の合コンの場所は結構豪華な店で店内も色々と広い。

…全然さっきの話と違うじゃねーかよ

坂田が無理して俺と付き合ってる、？

…子供、、

俺は、何も言い返せなかった

やっぱり、坂田は男よりも女の方がいいよな…

彼女の言うとうりなのかもしれない

そう言い捨てて女は去っていった

俺はその場から崩れ落ちる

目から垂れる雫が、綺麗な店の床を汚してしまうのだった

嘘つき

俺、全部聞いてたから知ってんねんで？

この、ぶりっ子クソ性格ブス女が！！

今すぐにでも愛するうらさんの元へ駆けつけたいがまずはこの女に…言わなければ

バン！！！！

久しぶりにガチでキレた坂田であった。

呼吸が上手くできない

泣きすぎたせいだろうか？

息ができず苦しい

…坂田の声がする

声のする方へ向けると‪…心配そうな顔をしている坂田が…

さ、かた…

バッ！！

俺は、近寄ってきてくれた坂田を突き放した

息もまともに出来ないまま 俺は、必死に抵抗する

坂田は、無理をしてる

俺なんか、本当に好きじゃない

あの女の言うとうりで、坂田は…

ぎゅっ))

苦しい…

本当に息ができない

息が、、

ﾁｭｯ))

突如重なる唇。

それと同時に坂田の息が入ってくる

坂田のおかげで少しづつ呼吸ができる

坂田のおかげて息を吸えるようになった

話したい事が沢山あったが とりあえず店を出ることにした

あれから特に会話もすること無く 家に着いた

だが、俺には言わなきゃいけないことが

坂田を解放しなければ…

ﾁｭｯ))

ﾁｭｯっと可愛らしいリップ音が部屋に響いた

また、坂田は謝る

違う…悪いのは坂田じゃない

悪いのは全部全部…

もきゅ))

俺は、坂田のこーゆー所に惚れたんだな

優しくて、かっこよくて

坂田の全部が大好き

((ぎゅーーー♡

モヤモヤした合コンが終わったと思ったら

長い長い夜が始まるらしい