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*⋆⸜♡𝙷𝙰𝙿𝙿𝚈 𝙽𝙴𝚆 𝚈𝙴𝙰𝚁♡⸝⋆*((遅れすぎました 続きです

青視点

久しぶりに涙が出そうになった

何故涙が出そうになったのかは自分でも分からない

何か発言しなきゃいけない……と思った

静かな沈黙の壁を突き破ってくれたのは桃くんだった

大丈夫…青には俺等がついてるからなッ

ッ…ぁッあぁッ……

言葉が詰まる

大丈夫…ッッ大丈夫です…ニコッ

「ありがとう」って言いたい…

「嬉しい」って言いたい…

なのに言えないのは

僕が彼等のことを信じきれていないからだろう…

黄君は僕の頭を笑顔で撫でてくれた

目がばぁっと熱くなった

泣きたい時は泣いていいんですよ…

黄…君ッポロポロ

ありが…ッッとう…ポロポロ

桃君も…ッポロッ

ありがとうッッ……ポロポロ

好き…ッッポロポロ

ッ/ごめんな……今までッッ

僕もごめんなさい…ッッ

僕も好きですッッポロ

黄……泣くなって…ッ俺までッッポロ

僕たちは泣いた

月がいつもより綺麗に見えた

いや…明るく見えたんだ……

あれッ

気がつくとベッドで寝ていた

ぁ……ッ

隣で黄君が寝ていた

桃君は皆の所へ行ったみたいだ

んッ……青ちゃん…ッ?

ぁッ……起こしちゃったかなッッ?ごめんねッ

いいや……大丈夫ですよ!

ぁ…うんッッ

桃君は下に行ったんですかね…?

た…多分ッ

話が続かない…ッ

怖い…怖い怖いッッ

ぁッッ

ギュッ

黄君は僕のことを包み込んでくれた

今までで1番優しいハグだった

ありがとッ……

落ち着いたよッッ

良かったですッッ

怖いですよね…僕のことッッ

そりゃ……あんな酷いことしちゃったし……ッッ

ううん…ッ気にしてないッッ!

味方が増えて嬉しいよッ

ありがとうございますッッ

僕……下行ってみようかな、…

えッッ

黄君は部屋に戻っときなッ?

ぇ…ぁッ

まッ……((

黄君の言うことを最後まで聞かず出てきてしまった……

でも黄君とこれ以上一緒にいたら

黄君まで殴られると思った……

僕みたいになって欲しくなかったから

ぁッ

足音がする……きっと桃君だ

とりあえずトイレに隠れるとする

ふぅ……

焦った……ッ

通り過ぎたかな……

そろそろ出るかッッ

((最近彼奴居ないね~w

((彼奴見てもイライラするし彼奴居なくてもストレス溜まる~w

……ッ

((黄ちゃん今日居ないねッ?

((桃はさっき来とったな~

行くって決めたんだろッ青……いけるッッ

スゥッ

待て……

ひぇッッ

ばッッ

ムグッ

何これッッ桃くんの指ッ僕の口の中に入ってるッ!?

んぅッッ/

ちょッッ//

帰るぞッ部屋…((コソッ

コクッ

ったく……ッ

あんま大きい声出したらバレるだろ…ッ

ペロッ

あ…うん…ッ

いや……行こうとしてたんだけど……僕ッッ

てかッ僕の唾液舐めてるッッよね

ある意味関節キス…だよねッ

ッ……/

恥ずかしぃぃッッ……//

何…どしたのッッ?

赤いけど…、

なんもッッ…

早く…ッ部屋戻ろッ?

おん…ッッ

ふぅ……ッ/

青はなんでリビングの前居たのッ?

……ッ

久しぶりに…顔は合わせた方がいいかと……ッッ

ふぅん……ッッ

そんな事しなくてもいいんじゃねッッ?

ふぁッッ……

いや…そんなことしなくていいよ…?

ね…?

……ッッいいのかなあッッ

いいよッッ

ッッ,!う、うんッッありがとうッッ

ニコッ

桃君の笑顔はとても……

暖かかった

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