テラーノベル
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ある日、電車でうたた寝漕いで危うく前の席の高齢者にぶつかりかけた時
妹からLINEが来た
……
……
おまえんち、おっばけやーしき♪
???
おまえんちおばけやしき…だと…?
俺
俺
妹
やばいぞ…こいつ…
同じことしか言わねえ…!
リピート☆
おいおい妹よ…俺の家がお化け屋敷ということはすなわち
おめえんちもおばけやしきってことだぞ…!
俺
妹
まて…もしや…
家出…???
俺が見ているこの世界はもしかすると幻で、本当の世界の俺と妹は別居している…?いやでもここの家賃と駅への近さから考えるに「俺が」この家を出ていくことは考えづらい…
ということは…
追い出された?????
ある意味別居☆
と、俺が今いる幻の現実の前の席にいる高齢者が喋りかけてきた
爺
爺
爺
なんだと…!?
お前、じいじかよ…!?
俺
俺
爺
てかこのジジイ…
それ見てたんだったら止めろよ…!?
コメント
1件
妹からの「おっばけやーしき」リピート、めっちゃシュールで笑いました😂 しかもそれに対して真剣に「家出か?追い出しか?」って推理し始める主人公の思考回路が面白くて。最後のじいじの急な登場も計算された間だし、緩急が絶妙だな〜と。 1話でこのテンポ感、続きもすごく気になります!
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