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昔々あるところにお爺さんとお婆さんが暮らしていた。ある日お爺さんとお婆さんは、自分はなんのために生きているのかと川で瞑想していた時の事。
じいさん
どんぶらこ どんぶらこ どんぶらこっこ
巨大な桃🍑が流れてきました。 婆さんと爺さんが桃を食べようと 桃を切ってみるとなんと中から元気のいい男の赤ちゃんが生まれてきた。
桃太郎
桃から生まれた赤ちゃんを 桃太郎と名付けました。 桃太郎はすくすくと 育っていった。
爺さん・婆さん
ある日桃太郎が…
桃太郎
ばあさん
桃太郎
数分後…
桃太郎
じいさん
こうして桃太郎は 鬼退治に出ていった
じいさん
じいさん
ばあさん
ばあさん
じいさん
ばあさん
じいさん
ばあさん
じいさん
ばあさん
じいさん
ばあさん
じいさん
司会
巨大な桃の中に入ってみると 実に快適な場所だった……。
司会
じいさん
風呂もついてあった… ジャグジーもあった… ビリヤードも充実してる…
ばあさん
じいさん
ばあさん
じいさん
司会
じいさん
ばあさん
じいさん
司会
これは…桃太郎の日記だ… 爺さんと婆さんは… 無我夢中で読み続けた。
そこには…桃から生まれただけで 桃太郎と呼ばれ続ける事や…
司会
貧乏な暮らしが辛い事や…
司会
爺さんと婆さんの口が 龍角散臭い事や…
司会
動物しか味方がいないのに 鬼退治へ行かされそうになる事や…
司会
猿や犬やキジに命令をしても 全然聞いてくれないと言う事など… 桃太郎の悩みが書かれていた…。
じいさん
一方桃太郎はピンチを迎えていた…。
犬
猿
キジ
桃太郎
桃太郎が後悔し始めた…その時…
司会
仮面の爺さん
仮面の婆さん
桃太郎
仮面の婆さん
仮面の爺さん
仮面の婆さん
桃太郎はびっくりしました
桃太郎
仮面の爺さん
ドカドカドカドカドカドカドカドカ バキバキバキバキバキバキバキバキ
桃太郎達は… 汚い手を使いながらも… 勝利した……
桃太郎
桃太郎
仮面の婆さん
仮面の爺さん
仮面二人組がいなくなった
桃太郎
その時…
桃太郎
桃太郎は、龍角散の匂いをどこかでかいだな…と思いました… そして…思い出した…!!
宝物を持って、 桃太郎が家に帰ると…… 爺さんと婆さんが 出迎えてくれた…
司会
そして…お爺さんとお婆さんは 桃太郎に、ホストみたいな 名前を新しくつけてやった。
そして桃太郎の部屋で いつまでも仲良く暮らしましたとさ…